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Curriculum

カリキュラム

産業情報学科では
どのような事が学べるの?

現代社会では全ての仕事でコンピュータが使われています。銀行を始めとする金融業、コンビニやスーパーなどの流通業、 ホテルなどの観光・サービス業のほとんどの業務がコンピュータによりシステム化されています。情報技術は現代社会において 必須のツールとなってますが、コンピュータだけ使えればいいのでしょうか?答えはNoです。コンピュータの知識を持ち、さらに語学、 経済や経営、会社の仕組み、社会の仕組みを幅広く学ぶ必要があります。

カリキュラムポリシー

1.情報化が進展する時代に対応した解決策を提案できる技能を養うための情報技術に関する専門科目を提供します。
2.現代社会におけるビジネス・経済の諸課題に対する問題発見力・分析力を有し、近い将来起こりうる問題に対する解決力や新たな解決策を導き出す創造力を養うための専門科目を提供します。
3.国際社会において上記1・2 をグローバルに展開していくための異文化理解・語学科目を提供します。

経済・ビジネス

  • 経済全般の知識(金融、財政、産業など)
  • グローバルビジネスの仕組み(観光など)
  • ビジネス語学(英語、中国語など)
  • ビジネスデータ分析
  • 統計学
  • デジタルマーケティング演習

情報技術

  • 科学的分析手法(オペレーションズリサーチ)
  • コンピュータの知識(基礎から応用まで幅広く)
  • ウェブ技術(ウェブ制作ウェブマーケティング)
  • アプリ制作・ゲーム制作
  • ビッグデータ解析

語学

  • ビジネス英語
  • グローバルメディアスタディーズ
  • ツーリズム英語
  • 英語IV・V(TOEIC対策)
ビジネスエコノミクスI
ビジネスエコノミクスI
ビジネスエコノミクスI
ビジネスエコノミクスI
ロボットシミュレーション
ロボットシミュレーション
3DCGアニメーション演習
3DCGアニメーション演習
英語I
英語I
英語I(グループワーク)
英語I グループワーク

講義一覧

産業経済分野と情報分野を融合した斬新なカリキュラムを編成し、産業と情報を組み合わせて 利活用できる人材、またグローバル社会に対応する多様な人材を育成します。どちらの分野を重点的に 学んでいくかで「グローバル経済分野」と「情報デザイン分野」に分かれます。

寄付講座

  • ハイブリッド型人材育成特別講義
  • 沖縄の航空事業と地域振興
  • 沖縄型企業戦略特別講義

経済・ビジネス

  • 経済数学
  • アジアビジネス事情
  • 応用ミクロ経済I・II
  • 応用マクロ経済I・II
  • ビジネス情報分析I・II
  • 産業連関論
  • パブリックファイナンス
  • 国際金融論
  • 金融経済論
  • 国際経済学
  • アジア経済論
  • ツーリズムビジネス論I・II
  • ビジネスエコノミクスI・II
  • 経営ビジネス情報論I・II
  • 地域財政論I・II
  • ファイナンシャルエコノミクスI・II
  • 環境資源経済論I・II
  • データ解析論I・II
  • デジタルマーケティング演習

情報技術

  • 情報数学
  • プログラミング理論
  • プログラミングI・II
  • 簿記I・II
  • ウェブプログラミング
  • データベース
  • 情報処理システム論
  • コンテンツマネジメント論
  • UIデザイン概論
  • ビジュアル情報処理
  • セキュリティ概論
  • 情報と職業
  • 情報社会と教育
  • システム開発と情報化
  • 人工知能概論
  • ゲーム開発演習
  • 3DCGアニメーション演習
  • マルチメディア論
  • 知的情報処理
  • ウェブマーケティング
  • ロボットシミュレーション
  • 最適化概論
  • 情報通信ネットワーク論
  • ビッグデータ解析

語学

  • ビジネス英語
  • グローバルメディアスタディーズ
  • ツーリズム英語
  • 英語IV・V(TOEIC対策)

講義一覧(PDF)

ゼミナールの概要

ゼミナールとは、担当教員と15人前後の学生で構成される少人数の授業形態のことをいいます。

1年次「基礎演習I・II」

産業情報学科における学習目標を明確にし、計画を立てて学習するように指導します。学習研究のテーマを探求させ、基本的な情報収集・分析の能力、プレゼンテーション能力を身につけます。

2年次「専門演習基礎」

学習研究テーマを明確にし、情報収集、分析、プレゼンテーションに基づいた、問題解決型の論理的思考を身につけます。

3年次「専門演習I・II」

教員と学生の密接なコミュニケーションを通じて、自ら選定した研究テーマについてより深く学習し、研究内容をまとめ、プレゼンテーションを行います。

4年次「卒業論文演習I・II」

専門演習における学習研究の成果を活かし、自主的・創造的な発想に基づいた論文作成に取り組み、専門分野における学習・研究の総括をします。