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格闘ゲーム世界大会に挑戦してきました(^o^)

産業情報学科４年次　古堅　尚哉（ふるげん　たかや）

 今年の夏、ラスベガスで開催された世界最大級の格闘ゲーム大会「EVO 2015」に参戦しました。1995年からはじまったEVOは、参加者7千人、さらに賞金総額30万ドル（約 3,700万円）とあって、その熱気がとにかく凄くて圧倒されました!!!
 大会会場は、アメリカ人だけではなくメキシコ人、中国人、スウェーデン人など世界47ヶ国からの参加者でごった返し、自国のプレイヤーを応援するファンの気合いもハンパなく、大声で国や選手の名前を叫びまくりながら場を盛り上げ、会場にいるだけで大興奮しました。
 そんな状況だったので、最初は戸惑ってばかりでしたが、同じゲームをプレイしているというだけで、言葉がまったく通じないのに誰とでも仲良くなれることに気づいてからは、本当に気楽な楽しい時間が過ごせました。  今回のEVOには「UltraStreetFighter」をはじめ 9タイトルのトーナメントがあり、私は「GuiltyGear」にエントリーしたのですが、あえなく3回戦敗退となってしまいました。
 さらに腕を磨いて、また来年、挑戦します!!!

2015年10月10日（土）