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【産業情報学科】本学科の学生がCG-ARTS協会賞を受賞しました。

 本学の4年生の與那覇啓斗くん(小渡ゼミ)が平成29年度CG-ARTS協会賞を受賞しました。
 この賞は公益財団法人情報教育振興協会の教育認定校である産業情報学科において、CG-ARTS検定に合格した中から、CG・Web・画像処理・マルチメディア関連のカリキュラムにおいて学業優秀な学生に贈呈され、平成29年度は「マルチメディア検定」「Webデザイナー検定」の双方でエキスパートクラスを合格した與那覇くんに授与されました。

與那覇啓斗くん

受賞した與那覇くんは「締切直前に受験を決めたために一ヶ月ほどしか勉強時間がなく、2種類の検定試験対策を計画的に学習しました。マルチメディア検定はICT知識やコンテンツ、またコンテンツの制作などに関しての知識、Webデザイナー検定はWeb制作から運用、それに関するビジネス知識を測るものであり、分野こそ被ってはいるものの幅広い知識を深く掘り下げるため、知識を定着させる点で苦労しました。」と勉強の苦労を語り、さらに「ゼミの小渡先生は、CG-ARTS検定の全科目をエキスパートで合格した『ブラックマイスター認定』を受けており、参考問題集をいただいて問題を解く力に自信を持てたのも今回の受賞の一因だと思います。産業情報学科のカリキュラムとも学習内容の共通点は多いので、まずは一度過去問題を解いてみてください。」と受賞の感想を話してくれました。

 産業情報学科ではこの他にも所定の科目を履修することで免許や資格を取得できるようなカリキュラムを用意しており、実社会で活躍できる人材の育成を目指しています。
参考:公益財団法人情報教育振興協会(CG-ARTS協会)http://www.cgarts.or.jp

2018年06月07日(木)