基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	経営史（2単位）
時間割コード ／Course Code	F270960001
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	産業情報学部企業システム学科コースなし／College of Industry and Information Science Department of Business Administration
開講区分 ／semester offered	前期／First Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	2,3,4
主担当教員 ／Main Instructor	岩橋　建治／Kenji IWAHASHI
科目区分 ／Course Group	専門科目　専門科目選択／専門科目 専門科目選択
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
岩橋　建治／Kenji IWAHASHI	企業システム学科／Department of Business Administration

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	ビジネスの問題解決に必要な経営学関連の科目を提供。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	kiwahashiアットまーくokiu.ac.jp
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal 著名な経営者の活動に注目し、そこから経営史を学ぶ。講義ではさまざまな経営者をとりあげる。 メッセージ ／Message 経営者の活動（経営戦略、経営管理、人的資源管理など）は、どのような時代的・社会的環境のもとで行われたのか。それにより彼らはいかにして社会を変えていったのか。さらに、困難におちいった彼らを支え続けてきた経営理念、あるいは夢や信念とは、何だったのか。主に以上の問いかけから学んでいく。 到達目標 ／Attainment Targets 時代がひとをつくることと、ひとが時代をつくることを、中長期的な視野でとらえられること。さらに、過去の歴史を深く学ぶことで、現在の世界を明瞭に理解し、未来を見通す力を得ること。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. 適宜プリントを配布する。 学びの手立て ／Way of learning この講義では、経営者のじっさいの軌跡をたどり、それを主要な経営学理論で説明します。現実と理論の双方の視点から学びを深めてください。 なお、2021年度以前の入学生で「企業者史」の単位習得済みの方は、この「経営史」の講義を受講できませんのでご注意ください。 評価 ／Evaluation 期末試験（80%）、中間レポート（20%）
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses ベンチャー経営論、比較経営論Ⅰ・Ⅱ、および経営コースの各科目。

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	経営史への視角	講義内容の復習
2	2	鈴木敏文（セブン―イレブン・ジャパン）	鈴木敏文から学ぶ
3	3	松下幸之助（松下電器産業、現パナソニック）	松下幸之助から学ぶ
4	4	小倉昌男（ヤマト運輸）	小倉昌男から学ぶ
5	5	カルロス・ゴーン（日産自動車）	カルロス・ゴーンから学ぶ
6	6	稲盛和夫（京セラ・KDDI）	稲盛和夫から学ぶ
7	7	スティーブ・ジョブズ（アップル）①	スティーブ・ジョブズから学ぶ
8	8	スティーブ・ジョブズ（アップル）②	スティーブ・ジョブズから学ぶ
9	9	南場智子（DeNA）	南場智子から学ぶ
10	10	安藤百福（日清食品）	安藤百福から学ぶ
11	11	本田宗一郎（本田技研工業）	本田宗一郎から学ぶ
12	12	孫正義（ソフトバンク）	孫正義から学ぶ
13	13	山田昭男（未来工業）	山田昭男から学ぶ
14	14	星野佳路（星野リゾート）	星野佳路から学ぶ
15	15	期末試験	学習内容をまとめる
16	16	まとめ	学習成果をまとめる