基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	ツーリズム英語／English for Tourism
時間割コード ／Course Code	F371000001
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	産業情報学部産業情報学科コースなし／College of Industry and Information Science Department of Industry and Information Science
開講区分 ／semester offered	前期／First Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	3,4
主担当教員 ／Main Instructor	上原　千登勢／Chitose UEHARA
科目区分 ／Course Group	専門科目　専門科目選択／専門科目 専門科目選択
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
上原　千登勢／Chitose UEHARA	産業情報学科／Department of Industry and Information Science

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	観光業界に特化した 「産業社会における情報化や国際化の進展」に対応できる英語力とコミュニケーション力の習得を目指す。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	c.uehara@okiu.ac.jp 9号館502号室
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal 観光業に必要な実践的な英語力（語彙・文法力、コミュニケーション力、表現力）と同時にビジネスマナー、異文化理解、外国人対応のできる人材を目指す。 メッセージ ／Message 【実務経験】ホテル勤務の経験や県内の観光関連企業の研修を行った経験を活かし、英語力の向上に加え、ロールプレイやアクティブラーニングなどを通して異文化理解やホスピタリティについても理解を深めます。観光業界はもちろん、接客業や人と接する仕事に興味のがる学生に是非履修してほしいと思います。 到達目標 ／Attainment Targets ＊外国人観光客に対して英語で接客・対応ができる。 ＊沖縄の文化や観光関連の事柄について英語を用いて説明、情報提供ができる。 ＊観光業で想定される問題を自分なりに考え、行動し、問題解決できる。 ＊海外の観光関連の事柄に日頃から興味を持ち、調べ、分析し、いかにそれを日本・沖縄で応用できるか考える。 ＊異文化への知識・理解を深める。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. テキスト:「受験前に是非チェックしておきたい頻出150項目」 http://kanko.zgb.gr.jp/books/index.html 購入しない場合、教員がTEAMSのグループにPDFをアップするので各自で事前にダウンロードうすること。 教員はコピーなどを用意しないので、各自でプリントアウトなどを行うこと。 インターネット、YouTubeなどを多く使用する。また自身で情報収集、クラスメートと情報共有を積極的に行って欲しい。授業の内容はしっかりメモを取り、活用してほしい。 学びの手立て ／Way of learning 【重要】受講希望者は必ず初回の授業に出席すること。 出席できない場合は教員に事前に連絡すること。 ・授業に出席することは基本である。全体の1/3以上欠席した時点で単位は認められない。３０分以上の遅刻を 欠席、また２回の遅刻は１回の欠席とみなす。 ・「テスト」は行わないが、学習アセスメントなどで理解度を確認するので予習、復習は自主的、かつ積極的に行うこと。 ・スタディグループを作り、授業以外でも定期的に学習する環境作りをすること。欠席した際、クラスメートより授業内容を教えてもらい、配布物を預かってもらうようにすること。 ・日頃より沖縄・日本・世界に関心を持ち、観光関連のトピックに目を向けることを心がけてほしい。 評価 ／Evaluation ①授業への参加・積極性、貢献度（２５％）②課題：ミニ会話・ロールプレイアクティビティ（２５％）③授業の理解度・学習Assessment（２５％）④ファイナルプレゼンテーション（２５％）を総合的に判断して評価する。
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses まだ「ビジネス英語」を履修していない学生は是非履修してほしい。異文化に興味があれば「グローバルメディアスタディーズ」や1年を通してじっくり学ぶことのできる「国際理解課題研究Ⅰ・Ⅱ」を履修するとさらに理解が深まると思う。また将来的に観光業に就こうと考えている学生はTOEICや「観光英語検定」にチャレンジすれば英語力向上につながり、就活にも有利になるだろう。

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	Orientation & Guidance ①観光英語の基本語句・文法 (1)	シラバス確認・予習
2	2	①観光英語の基本語句・文法 (2)	復習・事前課題
3	3	②よく使われる英語表現・語句 (1)	復習・事前課題
4	4	②よく使われる英語表現・語句 (2)	復習・事前課題
5	5	③ホテル (1)	復習・事前課題
6	6	③ホテル (2)	復習・事前課題
7	7	④空港・航空関連 (1)	復習・事前課題
8	8	④空港・航空関連 (2)	復習・事前課題
9	9	⑤レストラン＆⑧料理 (1)	復習・事前課題
10	10	⑤レストラン＆⑧料理 (2)	復習・事前課題
11	11	⑥交通機関＆⑫道案内	復習・事前課題
12	12	⑦ツアー情報＆⑪お金・店・買物	復習・事前課題
13	13	⑨英米の違い＆⑩天気・気温	復習・事前課題
14	14	⑬やや難しいが頻出の英単語 & TOEIC L&R (1)	復習・事前課題
15	15	⑬やや難しいが頻出の英単語 & TOEIC L&R (2)	Roleplay/Presentation 準備
16	16	Review： Roleplays and Presentations	-