基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	ゼミナールⅢ／Seminar Ⅲ
時間割コード ／Course Code	G210220009
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	総合文化学部日本文化学科コース決定前／College of Global and Regional Culture Department of Japanese Language and Culture
開講区分 ／semester offered	後期／Second Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	4
主担当教員 ／Main Instructor	奥山　貴之／Takayuki OKUYAMA
科目区分 ／Course Group	専門科目　専門科目必修／専門科目 専門科目必修
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
奥山　貴之／Takayuki OKUYAMA	日本文化学科／Department of Japanese Language and Culture

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	言語やコミュニケーションを文化・人・社会との関わりから考え、自文化や他文化を客観的、論理的に捉えられるようになる。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	eメール、授業後教室で受け付ける。
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal 「日本語教育」「日本語学」「社会言語学」など関連分野で、各自の設定したテーマ基づいて、資料の紹介、 研究の発表などをしていきます。課題を自分で見つけ、調査したり考察したりしたことを他者に伝えられるよう になること、他者との議論の中で多角的な視点と論理的思考力を身につけることを目指します。 メッセージ ／Message 1人での考察や、ゼミの仲間とのやり取りなどから、ゼミ論文、卒業論文につながるものを見つけていきましょ う。他者に伝えること、伝え合うことを通して、多角的な視点、論理的思考力を身につけていきましょう。 到達目標 ／Attainment Targets ・自らの興味や関心から、卒業論文に向けた課題を見つけ、明確にしていくこと。 ・調査したこと、考察したことをレジュメやスライドにまとめて伝えられるようになること。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. 授業の中で適宜紹介する。 学びの手立て ／Way of learning 身近な疑問を大切にし、その疑問を自分で追究できるようになりましょう。 追究するための適切な方法や手順を仲間と一緒に身につけていきましょう。 評価 ／Evaluation 平常点20％、レジュメおよび発表20％、課題30％、期末課題30％
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 「ゼミナールⅣ」「卒業論文Ⅰ・Ⅱ」

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	オリエンテーション	文献検索と講読・論文準備
2	2	研究計画について	文献検索と講読・論文準備
3	3	発表方法の確認と発表例（レジュメの作り方）	文献検索と講読・論文準備
4	4	四年次による前年度ゼミ論報告	文献検索と講読・論文準備
5	5	予備日	文献検索と講読・論文準備
6	6	文献講読発表①	発表準備、文献検索講読・論文準備
7	7	文献講読発表②	発表準備、文献検索講読・論文準備
8	8	文献講読発表③	発表準備、文献検索講読・論文準備
9	9	文献講読発表④	発表準備、文献検索講読・論文準備
10	10	文献講読発表⑤	発表準備、文献検索講読・論文準備
11	11	文献講読発表⑥	発表準備、文献検索講読・論文準備
12	12	研究計画発表と調査方法の検討①	文献検索と講読・論文準備
13	13	研究計画発表と調査方法の検討②	文献検索と講読・論文準備
14	14	研究計画発表と調査方法の検討③	文献検索と講読・論文準備
15	15	研究計画発表と調査方法の検討④	文献検索と講読・論文準備
16	16	研究計画発表と調査方法の検討⑤	文献検索と講読・論文準備