基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	卒業論文Ⅰ（総　英）／Graduation Thesis Ⅰ
時間割コード ／Course Code	H110133001
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	総合文化学部英米言語文化学科コース決定前／College of Global and Regional Culture Department of British and American Language and Culture
開講区分 ／semester offered	前期／First Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	4
主担当教員 ／Main Instructor	西原　幹子／Mikiko NISHIHARA
科目区分 ／Course Group	専門科目　専門科目必修／専門科目 専門科目必修
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
西原　幹子／Mikiko NISHIHARA	英米言語文化学科／Department of British and American Language and Culture

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	卒業論文を書き上げることにより、論理的思考力や表現力、および問題解決力を養う。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	mikiko@okiu.ac.jp 研究室　5411
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal 本講では、卒論作成のための基本的なルールや、論の組み立て方について学びます。受講生各自の興味関心に応じてテーマを設定し、関連文献の十分な読解を行いつつ考察を深めていきます。説得力のある文章を書くには、しっかりと「読む」ことが重要です。そこで前期は、読解力の向上を目指します。 メッセージ ／Message 卒論のテーマは、原則として英語圏の言語文化に関することであれば何でも構いませんが、このゼミでは、主として文学の分野に関心のある学生を歓迎します。 到達目標 ／Attainment Targets １．各自の関心のあるテーマについて、明快かつ具体的に説明できるようになる。 ２．文献資料の読解力を身に付ける。 ３．読んだ内容を自分の言葉で表現する力を身に付ける。 ４．前期の終わりまでにアウトライン、「はじめに」、第一章のドラフトを書き上げる。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. 『論文の書き方』澤田昭夫著、講談社 『思考の整理学』外山滋比古著、筑摩書房 『論文の教室』戸田山和久著、NHKブックス 『資料検索入門（アカデミック・スキルズ）』市古みどり編著、慶應義塾大学出版会 学びの手立て ／Way of learning 大学図書館を積極的に利用し、関連文献の入手方法について早めに知識や情報を得てください。 評価 ／Evaluation 課題の提出状況50％、課題内容の充実度50％
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 卒業論文Ⅱ

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	オリエンテーション	講義スケジュールの確認
2	2	文献の探し方、読み方について	文献収集とその読解
3	3	ブックレポート①	文献収集とその読解
4	4	ブックレポート②	文献収集とその読解
5	5	ブックレポート③	文献収集とその読解
6	6	ブックレポート④	文献収集とその読解
7	7	ブックレポート⑤	文献収集とその読解
8	8	ブックレポート⑥	文献収集とその読解
9	9	ブックレポート⑦	文献収集とその読解
10	10	ブックレポート⑧	文献収集とその読解
11	11	問いの立て方	文献収集とその読解
12	12	論の組み立て方	文献収集とその読解
13	13	アウトラインの書き方	アウトラインの作成とその推敲
14	14	「はじめに」の書き方	「はじめに」の作成とその推敲
15	15	卒論提出までの注意事項	卒論作成のスケジュールを立てる
16	16	課題提出	卒論テーマと要旨をまとめる