基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	基礎演習Ⅱ（総　英）／Freshmen Seminar Ⅱ
時間割コード ／Course Code	H210020004
開講所属 ／Course Offered by	総合文化学部英米言語文化学科コース決定前／College of Global and Regional Culture Department of British and American Language and Culture
開講区分 ／semester offered	後期／Second Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	1,2,3,4
主担当教員 ／Main Instructor	岡野　薫／Kaoru OKANO
科目区分 ／Course Group	専門科目　専門科目必修／専門科目 専門科目必修
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
岡野　薫／Kaoru OKANO	英米言語文化学科／Department of British and American Language and Culture

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	理解力・創造力・論文作成能力を養う。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	メール：k.okanoあっとまぁくokiu.ac.jp 研究室：5435
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal 論文・レポートを書くための基礎的な技能を習得します。自分で考え，それを言語化できるようになります。 メッセージ ／Message 受講者ひとりひとりが参加することではじめて授業が成立します。受け身で聴くだけでなく，自分の考えを言語化してください。協力しながら，充実した授業を作ってゆきましょう。 到達目標 ／Attainment Targets 基礎演習Ⅱを通じて次の技能を身につけられます。 ①問いを立てられる。 ②自分の考えを論理的に伝えられる。 ③ひとつの事柄を多様な視点から考えられる。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. テキスト：授業時にお知らせします。 参考文献・資料：授業時に随時紹介します。 学びの手立て ／Way of learning 隣人に積極的に話しかけましょう。同級生の言葉に耳を傾けましょう。受講者同士で助け合い，学びあってください。 評価 ／Evaluation 授業参加10％，口頭発表10％，課題（コメントも含む）40％，期末試験40％ 出席時数が３分の２に満たない場合は試験を受けられません。
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 基礎演習Ⅲ

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	ガイダンス	課題
2	2	伝わる文章とは	課題
3	3	伝わる文章を書く	課題
4	4	異文化の視点から世界をみる（特別講演）	コメントの提出
5	5	問題の様々な形式	課題
6	6	問題の様々な形式	課題
7	7	説得力のある文章を書く	課題
8	8	説得力のある文章を書く	発表準備
9	9	相手を説得する	発表準備
10	10	相手を説得する	発表準備
11	11	相手を説得する	発表準備
12	12	相手を説得する	課題
13	13	先輩講話	コメントの提出
14	14	問題を立ててみる	課題
15	15	自分で問題を考える	試験準備
16	16	期末試験	前期の復習