基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	コミュニケーションスキル／Communication Skills
時間割コード ／Course Code	I571520001
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	総合文化学部人間福祉学科心理カウンセリング専攻／College of Global and Regional Culture Department of Human Welfare
開講区分 ／semester offered	後期／Second Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	3,4
主担当教員 ／Main Instructor	島袋　有子（非常勤）／Yuko SHIMABUKURO
科目区分 ／Course Group	専門科目　専門科目選択／専門科目 専門科目選択
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
島袋　有子（非常勤）／Yuko SHIMABUKURO	人間福祉学科／Department of Human Welfare

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	人間のこころや行動を理解するための心理学の知識と技術を学ぶ専門科目
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	ptt1222@okiu.ac.jp
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal コミュニケーションのスキルを学ぶことは、1対1のカウンセリング等、個別へのアプローチはもとより集団へのアプローチに際しても重要です。本授業では、集団でのコミュニケーションスキルのトレーニングを体験し、コミュニケーションのスキルを学ぶと同時に、コミュニケーションスキルのトレーニング手法を学習します。 メッセージ ／Message この授業では、自身が捉えたことや感じたこと等を表出することが他の学生の学びとなります。正に『参加することに意義がある』授業です。 到達目標 ／Attainment Targets ①コミュニケーションのスキルを学習し、獲得する。　②コミュニケーションスキルのトレーニングを行う手法を体験し、トレーニング場面をファシリテートする力をつける。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. テキストは指定しません。 資料は授業の際に配布します。 初回で配布するオリエンテーション資料は、授業を受ける前提となる重要な内容を含みますのでしっかり確認してください。 学びの手立て ／Way of learning グループワークへの参加後、レポートの提出を求めます。 遅刻は課題の理解が不十分なままの参加となったり、参加者の話し合いを中断させることになったりするため、出席と認めない場合があります。 評価 ／Evaluation グループワークへの参加　５５％ レポートの作成・提出　４５％
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 心理学の基礎的な分野をはじめ諸分野の知識を持って考え合わせることで、コミュニケーションスキルに対しての理解を深められると考えます。実践を重ね、学びを深めることを期待します。 [関連科目]グループアプローチ、傾聴トレーニング

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	オリエンテーション	配布資料の理解
2	2	印象	重要語句について調べる
3	3	なんでもバスケット	重要語句について調べる
4	4	他己紹介	重要語句について調べる
5	5	表情伝言	重要語句について調べる
6	6	この人を捜せ！	重要語句について調べる
7	7	共通点探し	重要語句について調べる
8	8	どれが好き？	重要語句について調べる
9	9	ゴーサイン・ノーゴーサイン	重要語句について調べる
10	10	若い女性と水夫	重要語句について調べる
11	11	アサーション・トレーニング	重要語句について調べる
12	12	仮説	重要語句について調べる
13	13	いいところ探し	重要語句について調べる
14	14	贈りもの	重要語句について調べる
15	15	全体を通して	ワークについての振り返り