科目一覧へ戻る | 2024/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
日本語教授法演習Ⅱ/Japanese Language Teaching Methodology Ⅱ |
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時間割コード /Course Code |
U1D0050002 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
資格科目資格科目(単位料あり)/ |
開講区分 /semester offered |
前期/First Semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
川野 さちよ(非常勤) |
科目区分 /Course Group |
その他 その他 資格科目/その他 その他 資格科目 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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川野 さちよ(非常勤) | 英米言語文化学科/Department of British and American Language and Culture |
※ポリシーとの関連性 /*Relevance to Policy |
日本語を使用する多様な人々と日本語を通し、共に学び、考え続け、新しいことを創造していく力を養う。 | ||||||||
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授業に関する問い合わせ /Inquiries about classes |
授業の前後やメールにて受け付けます。 | ||||||||
学びの準備 /Prepare to learn |
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学びの実践 /Learning Practices |
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学びの継続 /Continuing to learn |
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No. | 回(日時) /Time (date and time) |
授業計画 /Class Plan |
時間外学習の内容 /Content of Overtime Learning |
備考 /Notes |
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1 | 1 | ガイダンス、自己紹介 | シラバスを読む | |
2 | 2 | なぜ、いつ、どこで、だれが、だれに、なにを、どうやって日本語を教えるのか①(日本語教育の目的) | ・円滑なコミュニケーションに必要なストラテジー(表現・言語・行動)を考える | グループ発表日の確認・調整 |
3 | 3 | なぜ、いつ、どこで、だれが、だれに、なにを、どうやって日本語を教えるのか②(日本語教育の目的) | ・英語(その他の言語)と日本語を比較し、学習者の母語と日本語の相違を知る | |
4 | 4 | 「語彙を学ぶ」「語彙を教える」ことについて | ・社会の公私・年代・地域等の違いから言語使用を考える ・グループ発表準備 |
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5 | 5 | 「文法を学ぶ」「文法を教える」ことについて | ・社会の公私・年代・地域等の違いから言語使用を考える ・グループ発表準備 |
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6 | 6 | ●「聞ける」とは何か ●「聞くことを教える」について① | 第6~7週目:「聞く」の観点から | |
7 | 7 | ●「聞ける」とは何か ●「聞くことを教える」について② | 第二言語学習を意識化する | |
8 | 8 | ●「話せる」とは何か ●「話すことを教える」について① | 第8~9週目:「聞く」の観点から | |
9 | 9 | ●「話せる」とは何か ●「話すことを教える」について② | 第二言語学習を意識化する | |
10 | 10 | ●「読める」とは何か ●「読むことを教える」について① | 第10~11週目:「聞く」の観点から | |
11 | 11 | ●「読める」とは何か ●「読むことを教える」について② | 第二言語学習を意識化する | |
12 | 12 | ●「書ける」とは何か ●「書くことを教える」について① | 第12~13週目:「聞く」の観点から | |
13 | 13 | ●「書ける」とは何か ●「書くことを教える」について② | 第二言語学習を意識化する | |
14 | 14 | 「評価をする」「評価をされる」ことについて | 日常で起こる「評価」を考える | |
15 | 15 | シラバス、カリキュラムについて | 言語学習の枠を考える | |
16 | 16 | 今までの振り返り、最終レポート | 授業の振り返り |