基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	情報メディアの活用／Information Retrieval
時間割コード ／Course Code	UM10115001
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	資格科目資格科目（単位料あり）／
開講区分 ／semester offered	後期／Second Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	3,4
主担当教員 ／Main Instructor	名城　邦孝
科目区分 ／Course Group	その他　その他　資格科目／その他 その他　資格科目
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
名城　邦孝	日本文化学科／Department of Japanese Language and Culture

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	司書教諭資格を取得するための必修科目です。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	授業終了後に教室で受け付けます
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal この授業では情報メディアについての全体的な知識の習得と理解をめざす。さらにそれら情報メディアを学校図書館において活用する方法について検討する。 　また、知的財産権と著作権制度について正しく理解し、教育の現場において一定の基準に違反することなく、情報メディアを積極的に活用するために必要な知識の習得を図る。 メッセージ ／Message 司書教諭に求められる知識と技能には、図書・雑誌等の伝統的な印刷メディアからインターネット情報資源にいたるまで、さまざまなメディアの特性を理解し、自在に操れることが含まれる。この授業を通じて、新しい情報メディアについての理解を深めてください。 到達目標 ／Attainment Targets 1.新しい情報メディアについて理解し、学校図書館で活用できるようになる。 2.著作権について理解できるようになる。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. テキストは使用せず、毎回プリントを配布します。 参考文献は、授業時に適宜紹介します。 学びの手立て ／Way of learning 「学校経営と学校図書館」と「学校図書館メディアの構成」の内容を復習しておくことが望ましい。 評価 ／Evaluation 最終課題（レポート）50％ 授業内での課題提出35% 平常点15%（授業毎のリアクションペーパーの提出と受講態度）
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 司書教諭課程の他の科目

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	ガイダンス・学校図書館と情報メディア	シラバスを読み授業内容を確認
2	2	高度情報社会と人間	講義内容の復習
3	3	情報社会と学校図書館	講義内容の復習
4	4	伝統的メディアとデジタルメディア	講義内容の復習
5	5	情報メディアの特性と選択	講義内容の復習
6	6	学校図書館と情報リテラシー教育	講義内容の復習
7	7	情報検索の実際	講義内容の復習
8	8	学校図書館における文献検索	演習問題を解く
9	9	インターネットを利用した情報検索1	演習問題を解く
10	10	インターネットを利用した情報検索2	演習問題を解く
11	11	教科教育と情報メディア	講義内容の復習
12	12	知的財産権と著作権制度	講義内容の復習
13	13	学校図書館と著作権	講義内容の復習
14	14	学校図書館をめぐるネットワーク	講義内容の復習
15	15	これからの学校図書館と情報メディア	講義内容の復習