科目一覧へ戻る | 2024/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
人文地理学概論/Survey of Human Geography |
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時間割コード /Course Code |
R440102001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
資格科目資格科目(卒業要件内)/ |
開講区分 /semester offered |
前期/First Semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
宮内 久光(非常勤) |
科目区分 /Course Group |
その他 その他 資格科目/その他 その他 資格科目 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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宮内 久光(非常勤) | 経済学科/Department of Economics |
※ポリシーとの関連性 /*Relevance to Policy |
教職課程の教科に関する科目であり、将来中学社会科、高校地歴科の教員としての基礎的知識・技能を養う授業である。 | ||||||||
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授業に関する問い合わせ /Inquiries about classes |
授業終了後に教室で受け付けます。 | ||||||||
学びの準備 /Prepare to learn |
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学びの実践 /Learning Practices |
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学びの継続 /Continuing to learn |
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No. | 回(日時) /Time (date and time) |
授業計画 /Class Plan |
時間外学習の内容 /Content of Overtime Learning |
備考 /Notes |
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1 | 1 | 人文地理学とはどのような学問なのか、「地理的見方・考え方」とは何か。 | 地理学の概念について調べておく | |
2 | 2 | チューネンの農業立地論の概要を理解する。 | チューネン理論について復習する | |
3 | 3 | 日本や沖縄の農業の現状を理論的に検討する。 | 理論と現状について復習する。 | |
4 | 4 | シミュレーション教材「カリフォルニア州の農民行動」を行う。 | ゲーム教材の有効性と応用を考える | |
5 | 5 | ウェーバーの工業立地論の概要を理解する。 | ウェーバー理論について復習する | |
6 | 6 | ウェーバーの工業立地論を輸送費の面から最適立地を検討する。 | 輸送費算出の計算を復習する | |
7 | 7 | 現代日本における各産業の工場立地をウェーバー理論から検討する① | 現実を理論で説明できるように復習 | |
8 | 8 | 現代日本における各産業の工場立地をウェーバー理論から検討する② | 現実を理論で説明できるように復習 | |
9 | 9 | 沖縄におけるコールセンターの立地展開について | コールセンターについて調べておく | |
10 | 10 | 沖縄におけるコールセンターの立地要因について | CCの立地要因を整理する。 | |
11 | 11 | 沖縄のコールセンターで働く女性について | CCで働く人に聞き取りする。 | |
12 | 12 | 沖縄からの移民について空間的相互依存作用から検討する① | 移民データベースの作成 | |
13 | 13 | 沖縄からの移民について空間的相互依存作用から検討する② | 移民データベースの作成 | |
14 | 14 | 流通の側面からみるコンビニエンスストアの展開について検討する。 | 立地を理論で説明できるように復習 | |
15 | 15 | 離島におけるコンビニの展開について島嶼性から検討する。 | 立地を理論で説明できるように復習 | |
16 | 16 | 期末評価 | これまでの学習の見直し |