基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	経営管理論Ⅰ（商　商・産企業）／Theory of Business Administration Ⅰ
時間割コード ／Course Code	F170373001
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	産業情報学部企業システム学科コースなし／College of Industry and Information Science Department of Business Administration
曜限 ／Day, Period	水／Wed　1
開講区分 ／semester offered	前期／First Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	2,3,4
主担当教員 ／Main Instructor	天野　敦央／Atsuo AMANO
科目区分 ／Course Group	専門科目　専門科目選択／専門科目 専門科目選択
教室 ／Classroom	5-203／5-203
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
天野　敦央／Atsuo AMANO	企業システム学科／Department of Business Administration

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	企学科２年生については４月はじめに「抽選」を行うので留意されたい。本年度履修は教室狭隘のため【企学科生のみ】に制限する。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	講義の質問時間中(10:20～10:30)に，対応する。
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal 　上のポリシーのように，履修制限があるので注意されたい。 　年間テーマを「経営計画と経営統制」とする。本科目は、通年科目(全年科目）合計4.0単位に相当する。経営管理は①生産管理、②人的管理、③販売管理、④財務管理、および⑤経営組織の、各部に分かち把握せられる。前期は，このなかでも①生産管理と②人的管理の部分に、おおくの時間をさいて論じていく。 メッセージ ／Message 「皆さん，経営管理についてしっかり学習してまいりましょう(天野)」　 　なお各学期の初回講義(4,9月)には必ず出席し、手動抽選・登録手続を行なってください。本講義においては、ビデオやチャートなどの教材を多用するなどして学生諸君が興味をもって研究にとりくめるような運用をめざしていく所存です。 到達目標 ／Attainment Targets 経営計画について，よく理解できるようになる。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. （テキスト)　未定    （参考文献) ・　小松『経営学 第３版』サイエンス社。 ・　占部都美『新訂経営管理論』白桃書房。 ・　藻利重隆『経営管理総論』 千倉書房。 学びの手立て ／Way of learning 　遅刻・私語は控えてもらいたい。定期試験は今のところ予定していないが，講義中１～３回程度のショートの実施を計画している。実施日時などは開講時に指示する。 評価 ／Evaluation 　概ね次の通りとする。 ショートテストの達成度が 85％，平常点（発言・質問・課題）が15％。 　※　よってショートテストの準備不足・対策不足・受験忘れ等なきように注意されたい。
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 経営管理論II

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	講義のすすめ方、評価のしかた	講義中に指示する
2	2	経営概念	講義中に指示する
3	3	企業概念	講義中に指示する
4	4	経営職能	講義中に指示する
5	5	テーラー=システム	講義中に指示する
6	6	フォード=システム	講義中に指示する
7	7	オートメーション	講義中に指示する
8	8	「労働科学」	講義中に指示する
9	9	人間関係論	講義中に指示する
10	10	「行動科学」	講義中に指示する
11	11	テーラー式組織	講義中に指示する
12	12	伝統的組織論	講義中に指示する
13	13	自生組織と成文組織	講義中に指示する
14	14	まとめ講義	講義中に指示する
15	15	講  評	講義中に指示する
16	16	[ 予備日とする ]	予備日