基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	国際経営論Ⅰ／Theory of International Management Ⅰ
時間割コード ／Course Code	F170573001
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	産業情報学部企業システム学科コースなし／College of Industry and Information Science Department of Business Administration
曜限 ／Day, Period	月／Mon　1
開講区分 ／semester offered	前期／First Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	3,4
主担当教員 ／Main Instructor	天野　敦央／Atsuo AMANO
科目区分 ／Course Group	専門科目　専門科目選択／専門科目 専門科目選択
教室 ／Classroom	5-203／5-203
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
天野　敦央／Atsuo AMANO	企業システム学科／Department of Business Administration

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	国際経営に関する基礎知識を、習得する科目である。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	講義の質問時間中(12:00ー12:10)に、対応する。
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal 　年間テーマを「中国経営」とする。外国研究にあっては国内研究と同様に、体系的に知識把握することが比較的有効であると思われる。たとえば外国の経営管理を理解したいのであれば、①生産管 理、②労働管理、③販売管理、④財務管理といったような諸部分にそって把握していくのである。 メッセージ ／Message 　「みなさん、ともに中国ビジネスの学習を進めてまいりましょ う。」（天野） 到達目標 ／Attainment Targets 　上の「ねらい」で記したことは、どこの国・地域の経済・経営・ビジネス・商業を理解するうえでも妥当することといえよう。本講義では、中国本土（中華人民共和国）の工場管理を例にとり、外国経営研究にとりくんでいく。東側国家や、新興国に特有の事象についても言及したい。 　・　【到達目標】 中国の工場管理について、よく理解できるようになる。 　また以下の講義計画・授業計画は変更がありうる。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan （回数）　（テーマと時間外学習）　　 第１講　外国ビジネス研究　　　（時間外学習：講義中に指示する） 第２講　中国ビジネス研究　　　　　（時間外：講義中に指示する） 第３講　中国の単位　　　　　　　　（時間外：講義中に指示する） 第４講　経済回復期の経営　　　　　（時間外：講義中に指示する） 第５講　第１次五か年計画期の経営　（時間外：講義中に指示する） 第６講　大躍進期の経営　　　　　　（時間外：講義中に指示する） 第７講　経済調整政策期の経営　　　（時間外：講義中に指示する） 第８講　プロレタリア文化大革命期の経営（時間外：講義中に指示する） 第９講　第４次五か年計画期の経営　（時間外：講義中に指示する） 第10講　華国鋒政権下の経営　 　　 （時間外：講義中に指示する） 第11講　第６次五か年計画期の経営　（時間外：講義中に指示する） 第12講　改革開放政策の停滞期の経営（時間外：講義中に指示する） 第13講　本格的改革期の経営　　　　（時間外：講義中に指示する） 第14講　まとめ　　　　　　　　　　（時間外：講義中に指示する） 第15講　講　評　　　　　　　　　　（時間外：講義中に指示する） 予備日　予備日とする　　　　　　　（時間外：予備日） テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. （テキスト）　未定 （参考文献）　 ・　小川英次ほか(編)『経営学の基礎知識』有斐閣、 ・　伊丹敬之ほか『ゼミナール経営学入門』日本経済新聞社、　 ・　芝川林也(編)『経営学演習』同文館。 学びの手立て ／Way of learning 　遅刻・私語は控えてもらいたい。定期試験は今のところ予定していないが、講義中１～３回程度のショートテストの実施を計画している。実施日時などは開講時に指示する。 評価 ／Evaluation 　概ね次の通りとする。 発言・質問・課題・平常点が15パーセント、ショートテストの達成度が85パーセント。 　※　よってショートテストの準備不足・対策不足・受験忘れ等なきように注意されたい。
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 　（関連科目） ・　自由選択科目　「マルクス経済学Ｉ（経済学科）」 　（関連科目） ・　専門選択科目　「国際関係論」、「経営戦略論II」

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
該当するデータはありません