シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/04 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
健康と運動の科学/Science of Health and Exercise
時間割コード
/Course Code
01M0121007
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
共通科目健康科目群/General Education Course
曜限
/Day, Period
金/Fri 2
開講区分
/semester offered
後期/Second Semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
島袋 桂/Kei SHIMABUKURO
科目区分
/Course Group
その他 その他 共通科目/その他 その他 共通科目
教室
/Classroom
13-301/13-301
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
島袋 桂/Kei SHIMABUKURO 企業システム学科/Department of Business Administration
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
体育、スポーツ理論に関する基礎的知識を学習
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
メール、またはteamsのチャットで受け付けます。
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
現代社会に生きる人々や自分自身の「からだとこころ」について理解を深め、よりよいライフスタイルを構築するための知識とスキルの獲得を目指す。健康課題には心理社会的要因が含まれていることを踏まえ、行動変容、ライフスキル教育、動作法など理論を用いて授業を展開する。健康リテラシーの獲得と行動変容の体験を通して、QOL(生活の質)の向上につなげていくことをねらいとする。
メッセージ
/Message
健康って「大事なのはわかっているけど・・・」と思っていても行動に移せない人がほとんどだと思います。つまり、健康のためには知識をつけるだけでは足りないんですね。この講義では、エビデンス(科学的根拠)に基づいた知識を提供するとともに、みなさんが「わかる」からさらに「出来る」になるためにはどうしたらよい一緒に考えていきましょう。ワークなどではteamsを使用します。
到達目標
/Attainment Targets
1.個々のライフスタイルに合わせた健康行動を実践できるようになる。
2.生活の質を向上させるために必要な知識、スキルを獲得するとともに、適当な態度と考え方を身につける。
3.現代的な課題であるストレスに対して、からだとこころの両方から対処できるようになる。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
特になし。適宜資料を配布する。
参考文献は適宜紹介する。
学びの手立て
/Way of learning
①【履修の心構え】
アクティブラーニングを実践していきます。「受身」ではなく講義に「参加」することを求めています。
講義の入室は講義開始から15分以内とし、実際に参加した学生のみを出席と扱います。
②【学びを深めるために】
セルフモニタリングのために記録シート等も配布します。自分なりにでいいので、目標を立てて実践してみて欲
しいです。 
評価
/Evaluation
評価は、講義の態度や記録シートの提出状況も含めた平常点(40%)、最終レポート(60%)をもって総合的に
評価する。
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
【関連科目】「スポーツ演習」
【次のステージ】健康に関してより深く学びたい学生:「スポーツ課題研究」   
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1 本講義の概要 シラバスの確認
2 2 「行動変容へのチャレンジ」:新しいチャレンジをはじめよう! テーマに関する記事を読む
3 3 「健康の考え方」:健康課題に対する正しい向き合い方 テーマに関する記事を読む
4 4 「自信が行動を変える」:行動変容に活かす自己効力感理論 テーマに関する記事を読む
5 5 「食教育の体験」:行動変容の理論を組み込んだ食育の体験 テーマに関する記事を読む
6 6 「メディアと健康」:メディアリテラシーを高めるプログラム テーマに関する記事を読む
7 7 「頑張り方」を変えよう行動経済学の応用と行動変容技法 テーマに関する記事を読む
8 8 「Lets Active Life」:身体活動と運動 テーマに関する記事を読む
9 9 「ストレスマネジメント」:ストレスとの上手な向き合い方 テーマに関する記事を読む
10 10 「からだの不思議」:動作体験①(実技) テーマに関する記事を読む
11 11 「リラクゼーション体験」:動作体験②(実技) テーマに関する記事を読む
12 12 「行動ステージに合わせたアプローチ」:継続を強化する テーマに関する記事を読む
13 13 「健康と仕事」:健康的な働き方 テーマに関する記事を読む
14 14 「子どもの発育・発達」:子どもの発育・発達とEarly educationの実際 テーマに関する記事を読む
15 15 「健康の社会的決定要因」:健康な社会のために必要なこと テーマに関する記事を読む

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