基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	南島言語文化特殊研究Ⅱ／Thesis on Ryukyuan Language and CultureⅡ
時間割コード ／Course Code	W11M002902
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	地域文化研究科南島文化専攻南島文化専攻／Graduate School of Regional Culture Department of Ryukyuan Culture Department of Ryukyuan Culture
曜限 ／Day, Period	火／Tue　4
開講区分 ／semester offered	通年／One-Year
単位数 ／Credits	4.0
学年 ／Year	2
主担当教員 ／Main Instructor	下地　賀代子／Kayoko SHIMOJI
科目区分 ／Course Group	専門教育科目　専門教育科目選択必修／専門教育科目 専門教育科目選択必修
教室 ／Classroom	5-310／5-310
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
下地　賀代子／Kayoko SHIMOJI	日本文化学科／Department of Japanese Language and Culture

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	言語文化(特に琉球語、日本語)についての専門的な知識を深め、その課題を分析・考察する。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	研究室番号：5401 E-mail：kshimoji@okiu.ac.jp
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal この科目は言語文化領域(特に琉球語、日本語)に関する修士論文の執筆を目指す学生を対象としています。同Ⅰで学んだ内容を踏まえ、修士論文の完成を目指します。 メッセージ ／Message 修士論文の完成には、指導教員と学生が共にその研究の進捗状況を把握し、計画的に研究活動を進めていくことが重要です。報告→指導の流れを積み重ねながら着実に前へ進めましょう。 到達目標 ／Attainment Targets ・収集した調査データを実証的に分析・考察する。 ・適切な方法論によって積み上げた研究の成果を、修士論文としてまとめる。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. 各自の研究テーマおよび興味・関心に応じて講義内で指示します。 学びの手立て ／Way of learning 学樹的な知見を深めるため、県内外の学会や研究会に積極的を参加を推奨します。また、学会発表や学会誌への論文投稿も目指しましょう。 評価 ／Evaluation ・平常点（調査研究および報告への取り組み方等）：30% ・修士論文の完成度：70%
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 南島方言学特論Ⅰ・Ⅱ、南島言語文化特殊研究Ⅰ

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	前期ガイダンス	年間スケジュールを確認する
2	2	補足調査の実施状況と成果の報告(１)	調査報告の準備を行う
3	3	補足調査の実施状況と成果の報告(２)	調査報告の準備を行う
4	4	研究計画を再策定	研究計画について再検討する
5	5	調査データの分析と考察(１)	調査データ全体の分析と考察を行う
6	6	調査データの分析と考察(２)	調査データ全体の分析と考察を行う
7	7	調査データの分析と考察(３)	調査データ全体の分析と考察を行う
8	8	調査データの分析と考察(４)	調査データ全体の分析と考察を行う
9	9	各章の草稿の作成(１)	各章の草稿のチェックを受ける
10	10	各章の草稿の作成(２)	各章の草稿のチェックを受ける
11	11	各章の草稿の作成(３)	各章の草稿のチェックを受ける
12	12	各章の草稿の作成(４)	各章の草稿のチェックを受ける
13	13	中間報告会の準備（１）	中間報告に向けた準備を行う
14	14	中間報告会の準備（２）	中間報告に向けた準備を行う
15	15	中間報告の振り返りと夏季休暇中の調査研究計画書の提出	調査研究計画書を作成する
16	16	後期ガイダンス	計画の実施状況を整理する
17	17	研究計画の進捗状況と成果の報告(１)	成果報告の準備を行う
18	18	研究計画の進捗状況と成果の報告(２)	成果報告の準備を行う
19	19	執筆状況の報告と執筆指導(１)	草稿のチェックを受ける
20	20	執筆状況の報告と執筆指導(２)	草稿のチェックを受ける
21	21	執筆状況の報告と執筆指導(３)	草稿のチェックを受ける
22	22	執筆状況の報告と執筆指導(４)	草稿のチェックを受ける
23	23	執筆状況の報告と執筆指導(５)	草稿のチェックを受ける
24	24	執筆状況の報告と執筆指導(６)	草稿のチェックを受ける
25	25	修士論文の仮提出	仮提出原稿を仕上げる
26	26	仮提出原稿の推敲(１)	仮提出原稿を推敲する
27	27	仮提出原稿の推敲(２)	仮提出原稿を推敲する
28	28	仮提出原稿の推敲(３)	修士論文を完成させる
29	29	修士論文の本提出と内容の確認	最終試験・発表に備える
30	30	最終試験および発表会に向けた準備	最終試験・発表に備える
31	31	（予備日）