基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	日本言語文化特殊研究Ⅱ／Thesis on Japanese Language and Culture Ⅱ
時間割コード ／Course Code	W11M007703
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	地域文化研究科南島文化専攻南島文化専攻／Graduate School of Regional Culture Department of Ryukyuan Culture Department of Ryukyuan Culture
曜限 ／Day, Period	火／Tue　4
開講区分 ／semester offered	通年／One-Year
単位数 ／Credits	4.0
学年 ／Year	2
主担当教員 ／Main Instructor	村上　陽子／Yoko MURAKAMI
科目区分 ／Course Group	専門教育科目　専門教育科目選択必修／専門教育科目 専門教育科目選択必修
教室 ／Classroom	5-303／5-303
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
村上　陽子／Yoko MURAKAMI	日本文化学科／Department of Japanese Language and Culture

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	論理的な思考に基づき、先行研究を適切に踏まえた研究を行い、新たなテクスト解釈の可能性を提示する能力を身に付ける。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	y.murakami@okiu.ac.jp 5-404研究室
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal 先行研究や関連文献を踏まえ、修士論文を完成させる。 メッセージ ／Message 本講義では、受講生の自主的なテーマ設定や修士論文執筆過程で出てきた疑問の提示などを歓迎します。 到達目標 ／Attainment Targets 自身の目標・テーマに応じた修士論文を完成させること。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. 必要に応じて指示する。 学びの手立て ／Way of learning 関連文献の読み込みを随時行うこと。 評価 ／Evaluation 講義内での発言・発表・レジュメの内容を総合して評価する。
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 紀要・学会誌への論文投稿。

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	ガイダンス	シラバスを読んでくること
2	2	研究計画の発表	研究計画作成
3	3	研究計画の修正および文献リストの提示	文献リスト作成
4	4	発表①	発表準備
5	5	添削指導①	指摘を受けた箇所の修正
6	6	発表②	発表準備
7	7	添削指導②	指摘を受けた箇所の修正
8	8	発表③	発表準備
9	9	添削指導③	指摘を受けた箇所の修正
10	10	プレゼンテーション指導	資料作成
11	11	模擬プレゼンテーション及び質疑応答	予想される質問を考える
12	12	論文の問題点の抽出	論文全体の問題点を考える
13	13	矛盾・論理破綻の解消	指摘を受けた箇所の修正
14	14	発表④	発表準備
15	15	添削指導④	指摘を受けた箇所の修正
16	16	修士論文中間提出	中間提出の準備
17	17	文献リストの提示	文献リスト作成
18	18	関連文献講読①	参照する文献の選定
19	19	関連文献講読②	参照する文献の選定
20	20	発表⑤	発表準備
21	21	添削指導⑤	指摘を受けた箇所の修正
22	22	章立ての確認および修正	章立てを確認する
23	23	各章の論旨の確認	各章の論旨を確認する
24	24	必要に応じて論を補強・修正する	指摘を受けた箇所の修正
25	25	引用・参照文献の確認・修正①	引用箇所を確認する
26	26	引用・参照文献の確認・修正②	引用箇所を確認する
27	27	序論の執筆	序論を執筆する
28	28	結論の執筆	序論を執筆する
29	29	序論・結論添削指導	指摘を受けた箇所の修正
30	30	誤字脱字の確認および修正	誤字脱字の確認
31	31	修士論文提出	提出準備