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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/26 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
比較社会文化特論Ⅰ/Comparative Study of Societies and Cultures Ⅰ
時間割コード
/Course Code
W11M008701
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
地域文化研究科南島文化専攻南島文化専攻/Graduate School of Regional Culture Department of Ryukyuan Culture Department of Ryukyuan Culture
曜限
/Day, Period
木/Thu 6
開講区分
/semester offered
前期/First Semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
桃原 一彦/Kazuhiko TOUBARU
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門教育科目選択/専門教育科目 専門教育科目選択
教室
/Classroom
5-313/5-313
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
桃原 一彦/Kazuhiko TOUBARU 人間福祉学科/Department of Human Welfare
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
南島社会および文化に関する比較研究の視点を身につける。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
講義終了後あるいはメール等でも受け付けます。
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
沖縄社会のみならず、アジアおよび太平洋諸地域の社会構造や文化事象との比較の中で、大学院生各自の研究テーマに関連した社会学的な視点を習得すること。
メッセージ
/Message
アジアおよび太平洋諸地域の社会構造や文化事象との比較を通して、沖縄社会の構造と変動について学んでいきましょう。
到達目標
/Attainment Targets
社会構造とその変動および文化事象に関する文献精読とその理解、大学院生各自の研究テーマに関する発見力、応用力
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
大学院生各自の研究テーマに即して、沖縄社会の構造と変動および文化事象に関する文献を選書し精読する。また、沖縄社会のみならずアジア、太平洋諸地域との比較検討が可能となるような文献等も精読する。これらの文献に関するレジュメを大学院生各自が作成し、発表してもらう。発表後に講義担当教員とディスカッションを行い、各自の研究テーマとどのように関連するのか、どのような発見があるのかについて相互に理解を深める。
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
テキストの指定はないが、授業計画に記した内容に関する文献・資料などを適宜紹介し、発表課題としてする。
学びの手立て
/Way of learning
大学院における少人数制の講義であるため、課題への取り組みが重要なポイントとなる。ただし、ただ単に文献を読みレジュメを作成し発表するだけではなく、文献の理解度、ポイントの整理力、自身の研究テーマに関連した発見や応用力がより重要となる。
評価
/Evaluation
課題への取り組み(文献精読とその理解度、レジュメ作成の要領、口頭発表など)50点、自身の研究テーマに関連した発見や応用力等を50点として総合的に評価する。
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
関連科目:比較社会文化特論Ⅱ
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
該当するデータはありません

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