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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/25 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
農業と経済/Agriculture and Economy
時間割コード
/Course Code
E370610001
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
経済学部地域環境政策学科コースなし/College of Economics and Environmental Policy Department of Regional Economics and Environmental Policy
曜限
/Day, Period
月/Mon 4
開講区分
/semester offered
前期/First Semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
藤原 昌樹(非常勤)
科目区分
/Course Group
 
教室
/Classroom
3-202/3-202
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
藤原 昌樹(非常勤) 地域環境政策学科/Department of Regional Economics and Environmental Policy
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
地域経済で重要な位置を占める農業が直面する課題や食料問題等について理論的に学ぶことを目標とする。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
授業終了後に教室で受付け、もしくはメール(ptt746@okiu.ac.jp)にて受付けます。
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
本講義では、農業と食料をめぐる経済的現象を解明する学問である農業経済学の基礎を学ぶことを目的とする。
メッセージ
/Message
レジュメを元に講義を行ないます。講義の予習・復習にレジュメを活用するようにしてください。また、講義に関連する書籍や論文等を随時紹介するので、これらの書籍や論文等にも目を通すことを推奨します。
到達目標
/Attainment Targets
農業と食料に関する(具体的な)諸問題について考察する際にバックボーンとなる農業経済学の理論の基礎を学ぶことを目標とする。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
講義はレジュメを用いて行ない、特にテキストの指定はしない。但し、参考書として、下記の書籍を推薦する。
・荏開津典生・鈴木宣弘『農業経済学 第4版』(岩波テキストブックス)岩波書店 2015年
・速水佑次郎・神門善久『農業経済論 新版』岩波書店 2002年
・時子山ひろみ・荏開津典生『フードシステムの経済学 第4版』医歯薬出版株式会社 2008年
講義の際に講義内容を要約したレジュメを配布します。レジュメを読んで、講義の予習及び復習をするようにしてください。
学びの手立て
/Way of learning
講義において、農業や食料について論じている書籍や農業や食料の問題を描いている文学作品や映像作品(映画やドキュメンタリー等)等を紹介する。
講義を受講することに加えて、これらの作品に触れることで、より理解を深めることが期待できる。
講義で学ぶ内容について、自宅学習用課題(全10回程度)を課すことを予定している。
課題に取り組むことにより、より理解を深めることができるものと期待する。
本講義ではMoodleを用いて資料及び課題の配布、提出物の回収を行うこととするので、受講者は必ずMoodleに登録することとする。
評価
/Evaluation
学期末試験及び自宅学習用課題(全10回程度)の提出状況とその得点をもとに成績評価を行なうととする。
但し、諸般の事情により学期末試験を実施できない場合は、自宅学習用課題の提出状況及びその得点のみをもと
に成績評価を行なうこととする。
※  学期末試験を実施する場合(学期末試験40%  自宅学習用課題60%)
    学期末試験を実施しない場合(自宅学習用課題100%)
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
関連科目:「ミクロ経済学Ⅰ」及び「ミクロ経済学Ⅱ」
 本講義で学ぶ農業経済学の理論的な基礎となるミクロ経済学を学ぶことができる。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1 経済発展と農業(1) 講義のレジュメを事前に読むこと
2 2 経済発展と農業(2) 講義のレジュメを事前に読むこと
3 3 経済発展と農業(3) 講義のレジュメを事前に読むこと
4 4 食料の需要と供給(1) 講義のレジュメを事前に読むこと
5 5 食料の需要と供給(2) 講義のレジュメを事前に読むこと
6 6 食料の需要と供給(3) 講義のレジュメを事前に読むこと
7 7 農産物貿易と農業保護政策(1) 講義のレジュメを事前に読むこと
8 8 農産物貿易と農業保護政策(2) 講義のレジュメを事前に読むこと
9 9 農産物貿易と農業保護政策(3) 講義のレジュメを事前に読むこと
10 10 世界の人口と食料(1) 講義のレジュメを事前に読むこと
11 11 世界の人口と食料(2) 講義のレジュメを事前に読むこと
12 12 資源・環境と農業(1) 講義のレジュメを事前に読むこと
13 13 資源・環境と農業(2) 講義のレジュメを事前に読むこと
14 14 日本及び沖縄の農業と食料(1) 講義のレジュメを事前に読むこと
15 15 日本及び沖縄の農業と食料(2) 講義のレジュメを事前に読むこと
16 16 期末試験

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