基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	経済情報統計解析特論Ｂ／Applied Econometorics
時間割コード ／Course Code	W21M004801
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	地域産業研究科地域産業専攻地域産業専攻／Graduate School of Regional Business and Economics Graduate School of Regional Business and Economics Graduate School of Regional Business and Economics
曜限 ／Day, Period	月／Mon　5
開講区分 ／semester offered	後期／Second Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	1,2
主担当教員 ／Main Instructor	友知　政樹／Masaki TOMOCHI
科目区分 ／Course Group	専門教育科目　専門教育科目選択／専門教育科目 専門教育科目選択
教室 ／Classroom	5-108／5-108
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
友知　政樹／Masaki TOMOCHI	地域環境政策学科／Department of Regional Economics and Environmental Policy

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	専門知識を習得すると共に複合知識を実社会において体現できる能力を身につける。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	mtomochi@okiu.ac.jp
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal 本授業のねらいは大きく分けて二点ある。第一点目は、計量経済学的分析が使用されている論文を読みこなすことができる理解力を身に着けることである。第二点目は、様々なデータに対して自ら計量経済学的分析を施す実践力を身につけることである。  これらのねらいのもと、計量経済学についてその理論と方法を講義形式と演習形式を織り交ぜながら学んでゆく。 メッセージ ／Message 一緒に目から血が出るほど勉強しましょう！ 到達目標 ／Attainment Targets ねらいの達成。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan 01 ｵﾘｴﾝﾃｰｼｮﾝ(計量経済学の理論と方法) 02 回帰モデル1（最小二乗法，検定，予測） 03 回帰モデル2（ダミー変数、多重共線性） 04 回帰モデル3（応用演習） 05 古典的回帰モデルの拡張1（不均一分散） 06 古典的回帰モデルの拡張2（系列相関） 07 古典的回帰モデルの拡張3（応用演習） 08 連立方程式モデル1（間接最小二乗法） 09 連立方程式モデル2（2段階最小二乗法） 10 連立方程式モデル3（応用演習） 11 計量経済分析の実践1（各自でデータ分析） 12 計量経済分析の実践2（各自でデータ分析） 13 計量経済分析の実践3（各自でデータ分析） 14 計量経済分析の実践4（分析結果の発表） 15 まとめ 16 試  験 テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. 講義時に随時資料を配布する。 学びの手立て ／Way of learning 毎回出席すること。 評価 ／Evaluation 講義毎の課題提出(50%)、最終試験(50%)により総合的に評価する。
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 大学院ゼミ

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
該当するデータはありません