シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/25 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
中国語Ⅱ/Chinese Ⅱ
時間割コード
/Course Code
01S0300007
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
共通科目外国語科目群/General Education Course
曜限
/Day, Period
月/Mon 4, 木/Thu 4
開講区分
/semester offered
後期/Second Semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
顔 瑾(非常勤)
科目区分
/Course Group
その他 その他 共通科目/その他 その他 共通科目
教室
/Classroom
3-106/3-106
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
顔 瑾(非常勤) 社会文化学科/Department of Society and Regional Culture
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
中国語の学習を通して異なる文化への理解を深め、多文化共生社会に適応できるコミュニケーション能力を身につけます。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
ptt414@okiu.ac.jp
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
前期に引き続き、中国語初級レベルの会話力を身につけ、実際に応用できる中国語の習得を目指します。前期で学習したポイントを復習・強化しながら、正確な発音の定着、初級レベルの短文の理解と作文、日常会話によるコミュニケーションができることを目標とします。更に、中国語検定試験に向けて、練習や模擬問題を講義中に取り込み、中国語検定試験4級レベルの合格を目指します。
メッセージ
/Message
学期中に「習得度テスト」を実施します。このテストを合格した学生だけが成績評価の対象になります。(不合格=「不可」)
「中国語Ⅰ」履修済み、あるいは同等の基礎が有る者が登録できます。初心者でも正確に発音できるように指導します。学生が直面しやすい場面や話しやすい話題、そして覚えやすい表現などを学習し、実践的な中国語を話せるようにします。
到達目標
/Attainment Targets
・中国語の表現及び正確な発音をを習得し、基本文型、実践できる会話力をしっかり修得することを目標とします。
・異文化への理解を深めながら、中国語の表現を介して、自分のコミュニケーション・スキルアップを目指します。
・実力をアップし、中国語検定への合格を目指します。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
テキスト:身につく中国語 改訂新版 白帝社

また、授業中に練習用資料を配布したり、中国を紹介する映像を見せたりします。
学びの手立て
/Way of learning
外国語学習では毎日継続して練習することが大事です。発音を習得するために繰り返し声を出す習慣を身に
つけて下さい。教科書の予習復習は勿論、オンラインで用意された問題はシッカリ取り組みましょう。
・毎回出欠確認を行います。
・予習・復習をしっかり行い、「時間外学習の内容」を予習の課題とします。
・話すことが目的です。会話練習を積極的に参加し、声を出して練習に取り込見ましょう。
評価
/Evaluation
*評価条件:学則による出席日数を満たし学期中に実施される「習得度テスト」をパスした学生のみ。

*普段の授業への取り込み、会話の参加度、課題の提出&完成度:50%
*毎課小テスト、期末課題:50%
*学則に従い、総授業時間の1/3以上欠席した場合は単位を与えません
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
さらなる中級、上級クラスへの継続的な学習を薦めます。
「中国語II」で学習した内容の定着を図りながら、より幅広い表現を、より自由に運用できるように実際に役に立つ中国語を身につけることができます。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1 オリエンテーション、前期の復習 シラバスをよく読むこと
2 2 第8課 前門に行ったことがありますか。 練習問題(定着用)
3 3 文法:経験、時間の幅 練習問題(定着用)
4 4 ドリル・実践会話 練習問題(定着用)
5 5 第9課 いくらですか。 練習問題(定着用)
6 6 文法:金額の表現、完了の表現 練習問題(定着用)
7 7 ドリル・実践会話 練習問題(定着用)
8 8 第10課 少し眠くなった 練習問題(定着用)
9 9 文法:文末の「了」、比較 練習問題(定着用)
10 10 ドリル・実践会話 練習問題(定着用)
11 11 第11課 小説を読む時間がありますか。 練習問題(定着用)
12 12 文法:方向補語、強調文 練習問題(定着用)
13 13 ドリル・実践会話 練習問題(定着用)
14 14 第12課 少し習ったことがあります。 練習問題(定着用)
15 15 文法:動作の進行、使役文 練習問題(定着用)
16 16 ドリル・実践会話 練習問題(定着用)
17 17 第13課 返事をしようと思ったところです。 練習問題(定着用)
18 18 文法:結果補語、動詞の連体修飾 練習問題(定着用)
19 19 ドリル・実践会話 練習問題(定着用)
20 20 第14課 餃子を作れますか。 練習問題(定着用)
21 21 文法:助動詞「できる」の表現。結果補語 練習問題(定着用)
22 22 ドリル・実践会話 練習問題(定着用)
23 23 第15課 包み終わった餃子を持ってきて 練習問題(定着用)
24 24 文法:処置文、受け身 練習問題(定着用)
25 25 ドリル・実践会話 練習問題(定着用)
26 26 第16課 お料理はとても美味しいですね。 練習問題(定着用)
27 27 文法:連動文、「できる」の表現 練習問題(定着用)
28 28 ドリル・実践会話 練習問題(定着用)
29 29 総復習 総復習
30 30 口頭スピーチ 総復習
31 31 期末テスト 総復習

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