基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	教育・学校心理学／Educational and School Psychology
時間割コード ／Course Code	I570671001
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	総合文化学部人間福祉学科心理カウンセリング専攻／College of Global and Regional Culture Department of Human Welfare
曜限 ／Day, Period	月／Mon　4
開講区分 ／semester offered	前期／First Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	2,3,4
主担当教員 ／Main Instructor	山本　雅子（非常勤）／Masako YAMAMOTO
科目区分 ／Course Group	専門科目　専門科目選択／専門科目 専門科目選択
教室 ／Classroom	3-406／3-406
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
山本　雅子（非常勤）／Masako YAMAMOTO	人間福祉学科／Department of Human Welfare

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	心理学的視座から現代社会における教育・学校問題について関心を持ち、心理学の知識と技法をもって社会貢献できる力を身につける
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	授業終了後に教室にて受け付けます
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal 学校教育場面での支援に必要な基礎的な知識および現在の課題に係る知見を得ること。 メッセージ ／Message 教育・学校現場で役立つ心理学的知識や、現場におけるさまざまなテーマを取り上げ、学びを共に深めたいと思います。 到達目標 ／Attainment Targets 学校教育場面で支援を行うにあたり必要な基礎的な知識としての関係法令、行政の理解、心理社会的課題、学校コミュニティの緊急支援などについて学ぶ。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. テキストは使用せず、適宜資料を配布します。 参考文献については適宜紹介します。 学びの手立て ／Way of learning 心理学の基礎的な知識は本講義において役立ちますので復習しておいてください。また、講義の中で出てきた疑問や興味を活用し、ぜひ積極的にご自身でも学びを深める試みをしてください。 評価 ／Evaluation 平常点（授業参加、リアクションペーパー）…30% 期末試験…70％
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 特に公認心理師を目指す人は、「教育心理学概論」や「発達心理学」の履修を推奨します（本講に含まれない内容があるため）。

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	オリエンテーション	シラバスの確認
2	2	教育・学校心理学と教育分野における公認心理師について	配布資料の確認
3	3	教育における支援の枠組み①	配布資料の確認
4	4	教育における支援の枠組み②	配布資料の確認
5	5	教育分野における心理的課題①	配布資料の確認
6	6	教育分野における心理的課題②	配布資料の確認
7	7	教育分野での心理支援①	配布資料の確認
8	8	教育分野での心理支援②	配布資料の確認
9	9	教育分野での心理支援③	配布資料の確認
10	10	教育分野での心理支援④	配布資料の確認
11	11	学校コミュニティでの緊急支援について①	配布資料の確認
12	12	学校コミュニティでの緊急支援について②	配布資料の確認
13	13	昨今の学校現場での課題①	配布資料の確認
14	14	昨今の学校現場での課題②	配布資料の確認
15	15	昨今の学校現場での課題③	配布資料の確認