基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	心理プロジェクト演習ⅠＡ／Project Seminar PsychologyⅠA
時間割コード ／Course Code	I571630005
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	総合文化学部人間福祉学科心理カウンセリング専攻／College of Global and Regional Culture Department of Human Welfare
曜限 ／Day, Period	月／Mon　2
開講区分 ／semester offered	前期／First Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	3,4
主担当教員 ／Main Instructor	宮良　尚子／Syoko Miyara
科目区分 ／Course Group	専門科目　専門科目選択／専門科目 専門科目選択
教室 ／Classroom	3-502／3-502
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
宮良　尚子／Syoko Miyara	人間福祉学科／Department of Human Welfare

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	本専攻のカリキュラム・ポリシーの1,3,4,5に該当する
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	miyara45あっとまぁくokiu.ac.jp 5号館424－2研究室
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal 心理学の知識と技法をもって、多様な他者と関わりながら社会貢献できる力を身に着けていく。仲間と協働する。 メッセージ ／Message 自分が興味・関心を持ったテーマについて、同じゼミのメンバーと協働して活動していきます。プロジェクト活動を通して、主体性、協働性、コミュニケーション能力、課題発見能力、計画性、論理的思考といった社会で役立つ力を身につけてほしいと思います。 到達目標 ／Attainment Targets ①心理学専門演習ⅠAの学びを踏まえ、プロジェクトの活動計画を策定できる。 ②プロジェクトの活動計画に基づき実践活動を展開できる。 ③活動に対する客観性のある評価ができる。 ④心理学の知識と技法を応用して社会貢献ができる実践基礎力を身に着けることができる。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan 予備日を含め16回 テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. 授業内で適宜紹介します。 学びの手立て ／Way of learning チームの一員としての自覚を持ち、積極的に活動に参加し、互いを思いやって協働してください。 活動で対象となる方への理解と配慮が必要です。謙虚で真摯な態度が求められます。 プロジェクトに関する疑問は、教員へ予め相談・確認を行ってください。報・連・相はしっかり行うよう心掛けてください。 評価 ／Evaluation プロジェクト活動への関与度（50％）と、活動計画の内容（50％）で評価します。 関与度はディスカッション、質問や発表の積極性、ゼミメンバーの発表に対する質問や意見、討議への参加度などにより評価します。
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 関連科目：心理学専門演習ⅠA 次のステージ：心理プロジェクト演習ⅠB

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1		オリエンテーション	関心領域に関する資料の作成
2		関心領域の紹介	文献調査
3		プロジェクトに関する調べ学習①	文献調査
4		プロジェクトに関する調べ学習②	文献調査
5		プロジェクトに関する調べ学習③	活動実践案の仮作成
6		プロジェクトのグループ編成とプロジェクトテーマの話し合い	プロジェクトテーマの検討
7		各プロジェクトのプロジェクトテーマの話し合いと決定	チームビルディング
8		プロジェクトに関する事前調査①	プロジェクト内容の検討
9		プロジェクトに関する事前調査②	プロジェクト内容の検討
10		プロジェクトに関する事前調査③	プロジェクト内容の検討
11		各プロジェクトの実践活動計画の立案①	プロジェクト内容の検討
12		各プロジェクトの実践活動計画の立案②	実践活動計画書案の作成
13		各プロジェクトの実践活動計画の立案③	実践活動計画書案発表の準備
14		各プロジェクトの実践計画案の発表	振り返りと修正
15		各プロジェクトの実践活動計画案の修正	実践活動計画案の完成
16		予備日