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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/25 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
情報処理基礎/Basic Seminar in Information Processing
時間割コード
/Course Code
01D0160018
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
共通科目情報科目群/General Education Course
曜限
/Day, Period
月/Mon 4
開講区分
/semester offered
後期/Second Semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
親泊 かお里(非常勤)
科目区分
/Course Group
その他 その他 共通科目/その他 その他 共通科目
教室
/Classroom
5-117/5-117
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
親泊 かお里(非常勤) 産業情報学科/Department of Industry and Information Science
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
本演習は、情報通信技術のみならず情報化社会に関する知識や、専門科目において必要となる基本的な情報処理能力を養成します。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
授業終了後、教室にてまたはメイルにて受付musakaori8@gmail.com
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
本演習では、情報収集、レポート作成、プレゼンテーションといった基礎的なコンピュータ活用能力の養成を目指します。具体的には、学内の情報環境に即したコンピュータ操作、日本語処理、表計算処理、プレゼンテーション表現、さらにインターネットを利用した情報収集といった情報技術の活用に関わる基礎的技能を習得します。
メッセージ
/Message
 講義は、対面式と遠隔(ZOOM)との組み合わせで行います。
初回講義は、対面式にて概要を説明するので必ず出席すること。
コロナの緊急事態等による変更は、ポータルにて掲示するので必ず講義に関するメイルを受け取ったらポータルを確認すること。
到達目標
/Attainment Targets
① コンピュータ操作の基本となる、ブラインドタッチでのスムーズな入力作業ができるようになる。
② ポータルサイト、掲示板、電子メールをはじめとする学内システムが円滑に利用できるようになる。
③ インターネットにおける効率的な情報検索、さらに収集された情報について適切に評価し、活用できるようになる。
④ Word、Excel、PowerPointといった基本的なビジネスソフトの利用法を学び、レポート作成、グラフ描画、データ処理そしてプレゼンテーションにおいて十二分に活用できるようになる。
⑤ 基礎的な情報セキュリティの知識と情報モラルが理解できるようになる。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
① テキスト・参考文献に関しては、各担当教員の指示に従ってください。
② 資料に関しては、随時、Word、Excel、PowerPointにより作成された印刷物を配布します。
③ 課題作成の際に必要となるデータファイル等はInterCLASSによってパソコン配信します。
学びの手立て
/Way of learning
① 出欠を取ります。欠席はできれば事前にメールをください。また翌週に「欠席届け」を提出してください。
② 講義において、求められる課題(宿題)の提出期限は、必ず守るようにしてください。
③ パソコンを利用する機会があれば、その度に10分間でもいいのでタイピングの練習に励んでください。
④ 配布される参考資料そしてデータファイルは、講義終了となる期末まで毎回持参してください。
⑤ 準備学習は2時間程と考えますが、理解が不十分あるいは課題の進捗が思わしくなければ、さらに時間をかけてください。
⑥ どのような疑問も放置せず、講義中に教員に尋ねることはもちろん、オフィスアワーそしてメールにより解消してください。
評価
/Evaluation
① タイピングは、実技試験とします(10%)。
② Word、PowerPoint、は、毎回の課題提出にて評価します(50%)。
③ 情報倫理に関しては、小テストにて評価します(10%)。
④ 期末試験は、主にExcelに関する試験内容となります(30%)。
上記、①から④の総合的な評価により、本演習の成績とします。
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
 本演習において習得した、情報倫理、コンピュータ操作の基礎技術、日本語処理、表計算処理、プレゼンテーション表現の展開として、コンピュータそしてネットワークの仕組みといったITに関する知識をより深めることのできる「情報科学」、さらにインターネット上での活動をより円滑化そして効率化するための規範と規律となる情報倫理を学ぶ「インターネットと情報倫理」の受講を推奨します。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1 (対)ガイダンス
2 2 (対)表計算処理1 Excel課題①
3 3 (対)表計算処理2 Excel課題②
4 4 (対)表計算処理3 Excel課題③
5 5 (対)表計算処理4 Excel課題④
6 6 (対)表計算処理5 Excel課題⑤
7 7 (対)表計算処理 テスト
8 8 (特)日本語文書処理1 Word課題①
9 9 (特)日本語文書処理2 Word課題②
10 10 (特)日本語文書処理3 Word課題③
11 11 (特)日本語文書処理4 Word課題④
12 12 (特)日本語文書処理5 Word課題⑤
13 13 (対)プレゼンテーション表現1(基本操作、オートシェイプ、リスト、表・グラフ)
14 14 (対)プレゼンテーション表現2(レイアウト、テンプレート、プレゼンテーション) プレゼンテーション課題
15 15 (対)情報倫理
16 16 (対)学期末試験

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