シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/28 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
グローバルコミュニケーション論/Global Communication Theory
時間割コード
/Course Code
G240240001
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
総合文化学部日本文化学科コース決定前/College of Global and Regional Culture Department of Japanese Language and Culture
曜限
/Day, Period
月/Mon 2
開講区分
/semester offered
後期/Second Semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
奥山 貴之/Takayuki OKUYAMA
科目区分
/Course Group
専門科目 専門科目選択必修/専門科目 専門科目選択必修
教室
/Classroom
3-303/3-303
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
岡野 薫/Kaoru OKANO 英米言語文化学科/Department of British and American Language and Culture
井上 泉/Izumi INOUE 英米言語文化学科/Department of British and American Language and Culture
奥山 貴之/Takayuki OKUYAMA 日本文化学科/Department of Japanese Language and Culture
劉 淼 日本文化学科/Department of Japanese Language and Culture
孫 恵仁(非常勤) 日本文化学科/Department of Japanese Language and Culture
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
多文化(異文化)への理解を深め、多文化共生社会で活かせるコミュニケーション能力を養い、「グローバル人材」を目指す。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
授業後教室、またはメールで。
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
多文化(異文化)を学習・理解し、多文化共生社会に適応できるコミュニケーション能力を身につけることを目標とする。
メッセージ
/Message
この授業では、自文化・他文化への理解を深めながら、色々な活動に取り組みます。クラス内でコミュニケーションを取りながら活動をすることがありますが、そうした活動が苦手な人もまずは一歩踏み出してみましょう。
到達目標
/Attainment Targets
・韓国、英語圏、ヨーロッパ圏、中国語圏の言語や文化を学びながら、自文化と他文化の類似点・相違点を理解し尊重できるようになる。
・様々な国・地域の文化・言語について知り、他者に伝えられるようになる。
・活動に取り組み、他者との関わる中で、多様な見方・考え方ができるようになる。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
担当教員が適宜プリント等を準備する。参考文献は講義の中で紹介する。
学びの手立て
/Way of learning
・様々な言語・文化について知り、そこから自文化についてどう考えるかという視点を持ちましょう。
・「○○が普通」「○○が特殊」という考えに陥らず、柔軟に様々な言語・文化について学んでください。
・授業で学んだことと、自分を取りまく社会やニュースや新聞などで報じられることと繋げて考えてみましょう。

※シラバスは、クラスの状況や授業の進捗状況によって変わることがあります。
評価
/Evaluation
各パートごとに、課題50%、平常点50%で評価する。
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
「比較文化論」「ジャパノロジーⅠ・Ⅱ」など
身近な他者から始まり、様々な人との関わりの中で学んでいきましょう。
協定校への交換留学、各種検定試験など、色々なことへのチャレンジにつなげてください。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1 オリエンテーション 予習と復習
2 2 韓国文化を学ぼう1:韓国文化を学ぼう1:言語―ハングルの誕生とその構造 予習と復習
3 3 韓国文化を学ぼう2:韓国文化を学ぼう2:歴史―朝鮮時代の日韓交流 予習と復習
4 4 韓国文化を学ぼう3:韓国文化を学ぼう3:文化、社会―現代おける日韓交流 課題の作成
5 5 オーストラリアから英語圏の文化を考えてみよう① 予習と復習
6 6 オーストラリアから英語圏の文化を考えてみよう② 予習と復習
7 7 オーストラリアから英語圏の文化を考えてみよう③ 課題の作成
8 8 ヨーロッパ(ドイツ語圏)に触れてみると(社会と言語)① 予習と復習
9 9 ヨーロッパ(ドイツ語圏)に触れてみると(社会と言語)② 予習と復習
10 10 ヨーロッパ(ドイツ語圏)に触れてみると(社会と言語)③ 課題の作成
11 11 中国の文化と歴史を知ろう!(文字と言葉を中心に)① 漢字の読みと構造を復習しておく
12 12 中国の文化と歴史を知ろう!(文字と言葉を中心に)② 漢字の読みと構造を復習しておく
13 13 現代の「中国語」とは? (日本語や英語との相似と相違を中心に) 英語の基本文型を復習しておく
14 14 学生発表①準備 復習と発表準備
15 15 学生発表②発表(1) 復習と発表準備
16 16 学生発表③発表(2) 復習と発表準備

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