基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	比較文化論（総　日）／Comparative Cultural Theory
時間割コード ／Course Code	G240440001
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	総合文化学部日本文化学科コース決定前／College of Global and Regional Culture Department of Japanese Language and Culture
曜限 ／Day, Period	木／Thu　2
開講区分 ／semester offered	後期／Second Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	2,3,4
主担当教員 ／Main Instructor	安　志那／Jina AHN
科目区分 ／Course Group	専門科目　専門科目選択／専門科目 専門科目選択
教室 ／Classroom	3-406／3-406
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
安　志那／Jina AHN	日本文化学科／Department of Japanese Language and Culture

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	日本文化に対する専門的な知識・能力を持ち、多文化共生を目指して次世代に継承する。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	9-605 ahn@okiu.ac.jp
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal 比較文化の概念を理解し、その歴史と理論、問題と課題について多角的に考える力を養う。 メッセージ ／Message 本講義は、グローバル社会においてどうして異文化と比較するのか、そもそも異文化とは何かについて、自分なりの答えを見つけることを目的とします。その過程において、日本文化もまた異文化の一つであるということや世界の状況などを多面的に考えていきましょう。 到達目標 ／Attainment Targets 比較文化の概念を理解し、説明できる。情報を正確に理解するための論理的な思考力と分析力を身につける。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. 三苫民雄『人びとのかたち』ふくろう出版、2019。山田孝子『比較でとらえる世界の諸相』英明企画編集、2017。粟谷佳司『表現文化の社会学入門』ミネルヴァ書房、2019など。 学びの手立て ／Way of learning 日頃から異文化について考えてみましょう。 評価 ／Evaluation 授業参加度（30％）、期末テスト（40％）、期末レポート（30％）。
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 多文化間コミュニケーションや文化研究に興味を持つ人は、授業で紹介する書籍などを積極的に読んでみましょう。

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	ガイダンス	シラバスの確認
2	2	文化と比較文化	講義内容の復習
3	3	普遍性と特殊性	講義内容の復習
4	4	比較文化の理解①	講義内容の復習
5	5	比較文化の理解②	講義内容の復習
6	6	比較文化の方法論①	講義内容の復習
7	7	比較文化の方法論②	講義内容の復習
8	8	日本の文化研究	講義内容の復習
9	9	宗教と文化	講義内容の復習
10	10	社会階級と文化	講義内容の復習
11	11	都市と音楽	講義内容の復習
12	12	テクノロジーと文化	講義内容の復習
13	13	サブカルチャー	講義内容の復習
14	14	異文化としての日本文化①	講義内容の復習
15	15	異文化としての日本文化②	講義内容の復習
16	16	期末テスト	講義全体の復習