基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	多文化共生論／Multi-Cultural Symbiosis
時間割コード ／Course Code	G270570001
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	総合文化学部日本文化学科コース決定前／College of Global and Regional Culture Department of Japanese Language and Culture
曜限 ／Day, Period	火／Tue　3
開講区分 ／semester offered	前期／First Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	3,4
主担当教員 ／Main Instructor	安　志那／Jina AHN
科目区分 ／Course Group	専門科目　専門科目選択／専門科目 専門科目選択
教室 ／Classroom	13-302／13-302
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
安　志那／Jina AHN	日本文化学科／Department of Japanese Language and Culture

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	多文化化する日本社会に対する専門的な知識・能力を持ち、多文化共生を目指して次世代に継承する。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	9-605 ahn@okiu.ac.jp
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal 多文化共生の概念を理解し、その歴史と理論、問題と課題について多角的に考える力を養う。 メッセージ ／Message 本講義は、多文化化する日本社会の現実と世界の状況などを多面的に理解することを目指します。日本社会内の「共生」とは何か、また自分がその立場に置かれた時はどうすべきかなどを映像資料、講義、グループワークを通じて一緒に考えましょう。 到達目標 ／Attainment Targets 多文化共生の概念を理解し、説明できる。情報を正確に理解できるための論理的な思考力と分析力を身につける。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. ガイダンスにて説明する。 学びの手立て ／Way of learning グループディスカッションに積極的に参加することが望ましい。 評価 ／Evaluation 期末テスト（30％）、プレゼンテーション（40％）、期末レポート（30％）。プレゼンテーションの分担などについてはガイダンスで説明する。
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses コミュニケーションスキルⅠ、Ⅱ。

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	ガイダンス	シラバスの確認
2	2	移民社会と文化①	講義内容の復習
3	3	移民社会と文化②	講義内容の復習
4	4	沖縄と海外移民	講義内容の復習
5	5	外国人労働者とニューカマー	講義内容の復習
6	6	地域と観光	講義内容の復習
7	7	多言語と「やさしい日本語」	講義内容の復習
8	8	国際結婚とジェンダー	講義内容の復習
9	9	こどもと教育	講義内容の復習
10	10	プレゼンテーションとディスカッション①	発表の準備、ディスカッション
11	11	外国人と災害	講義内容の復習
12	12	プレゼンテーションとディスカッション②	発表の準備、ディスカッション
13	13	海外で働く	講義内容の復習
14	14	プレゼンテーションとディスカッション③	発表の準備、ディスカッション
15	15	世界の状況	講義内容の復習及び質疑応答
16	16	期末テスト	講義全体の復習