シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/28 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
外国語コミュニケーション演習/Seminar on Foreign Language Communication
時間割コード
/Course Code
G270680001
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
総合文化学部日本文化学科コース決定前/College of Global and Regional Culture Department of Japanese Language and Culture
曜限
/Day, Period
水/Wed 4
開講区分
/semester offered
前期/First Semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
4
主担当教員
/Main Instructor
大城 明子/Akiko OSHIRO
科目区分
/Course Group
専門科目 専門科目選択/専門科目 専門科目選択
教室
/Classroom
5-103/5-103
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
大城 明子/Akiko OSHIRO 地域行政学科/Department of Regional Administration
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
自国の文化を認識し発信するための表現力や感性を磨き、グロ-バル社会での語学力と表現力、自己表現力を英語で身につけていく。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
akooshiro@okiu.ac.jp
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
多様な文化を背景とした人々の効果的なコミュニケ-ションの方法を考えながら、自文化に関する知識や認識を英語という媒介語を用いて深めていく。そしてそれらを効果的に発信する方法を身につけ、国際社会に積極的に関わっていく基盤を整えていく。世界共通の言語となりつつある英語を道具として用い、グロ-バル時代に必要となる調整力を身につけていく。
メッセージ
/Message
自国の文化について、諸外国の人々に向け、特に伝えたいことや話し合ってみたいこと、意見を求めてみたいことなどを常日頃から考え、英語用いて実際のコミュニケ-ションを楽しんでほしい。また将来の職業(日本語教師など)につなげていってほしい。
到達目標
/Attainment Targets
伝えたい、継承したい、疑問に思う、一緒に考えたい、発展させたいと考える課題を見つける。それを世界共通語になりつつある英語で、わかりやすく伝える方法を学んでいく。ゲストとの交流や、メディア等も駆使して多様な人々に英語で伝えるという生の経験を重ね、多文化共生社会で生きていることを実感し、コミュニケ-ションの方法を磨いていく。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
第1週目:オリエンテーション 
第2週目~第15週目:
  1) 動画視聴で英語リスニング
  2)1)を参考にした英語の会話練習と発表
  3)スピーチ
   ①英語自己紹介(中間ごろ発表あり)&
         ②英語でMy Favorite thing紹介(期末発表)
      4) 英語に関わる
第16週 まとめ

  
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
授業でお知らせします。
学びの手立て
/Way of learning
・日常的に、あるいは、社会やその他に、問題意識をもち、課題に取り組むこと。
・英語によるコミュニケ-ション力をつけていくことにもなるので、地道に積み上げていこう。
・伝えたい、コミュニ-ケ-ションしたいという気持ちを大切にし、積極的に英語を話す努力をして欲しい。
評価
/Evaluation
(1)  会話発表10回中8回×5点=40点
(2)プレゼンテーション: 2回x20点=40点
  (3) 他活動:20点

  (4) 減点について:
   公欠をのぞいた欠席1回につき1減点
      (ただし、欠席回の次の授業で欠席届と他欠席に関する証明資料を
   講師に提出の2回のみは減点対象とはならない)
   遅刻は授業開始後3分以上20分未満内とし、0.2減点  
   授業開始後20分以上遅れての出席は0.5減点)

   上記の(1)~(4)の合計を100点満点として評価する。

 注意! 学則に準じ、公欠を除いた欠席(就活による欠席も公欠とする)
     6回以上の場合、授業回3分の1以上欠席に相当するため、
     成績は自動的に不可となります。
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
諸外国の人々と積極的に交わり、自国の事や他国の事情も英語を使って理解しあい、グロ-バル社会で生きる力を身に着けるように、英検やTOEICなどの検定試験にも挑戦して、常に英語に対して積極的に学習して欲しい。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1 オリエンテ-ション(講義内容)/英語による講師自己紹介 シラバスを前もって読んでおく
2 2 英語による自己紹介の準備(パワーポイント/その他を利用) 自己紹介文を作成する(英語)
3 3 プレゼンテーション No.1: 英語による自己紹介 自己紹介の練習(英語)
4 4 Introducing Okinawa (沖縄の歴史と社会) 「History of Okinawa」予習
5 5 Talking about Japan (日本の人口/文字/その他) Forms による復習問 (提出)
6 6 Taking about Japan (敬語/東京オリンピック/自動販売機) Forms による復習問 (提出)
7 7 Talking about Japan (AKB48/ オタク/皇室/武士) Forms による復習問題(提出)
8 8 Talking about Japan (コンビニ/パチンコ/カラオケ/居酒屋) Forms による復習問題(提出)
9 9 Talking about Japan (ラーメン/マンガ/アニメ) Forms による復習問題(提出)
10 10 Talking about Japan (旅館/温泉/納豆/京都) Forms による復習問題(提出)
11 11 Talking about Japan (方言/神社と寺/芸者) Forms による復習問題(提出)
12 12 Talking about Japan (お好み焼き/たこ焼き/茶道) Forms による復習問題(提出)
13 13 Talking about Japan (子供の日/お盆/成人の日) Forms による復習問題(提出)
14 14 Talking about Japan (戸籍と住民票/学校制度/塾) Forms による復習問題(提出)
15 15 プレゼンテーション 準備・作成: (沖縄/日本について) Forms による復習問題(提出)
16 16 プレゼンテーション No.2 ( power point / 写真 / 絵画)等を利用して発表 Forms によるまとめの問題(提出)

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