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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/26 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
税法特殊研究Ⅰ/Special Research of Tax Law Ⅰ
時間割コード
/Course Code
W31M007001
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
法学研究科法律学専攻法律学専攻/Graduate School of Law Graduate School of Law Graduate School of Law
曜限
/Day, Period
土/Sat 3
開講区分
/semester offered
通年/One-Year
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
末崎 衛/Mamoru SUEZAKI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門教育科目選択必修/専門教育科目 専門教育科目選択必修
教室
/Classroom
13-504/13-504
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
末崎 衛/Mamoru SUEZAKI 法律学科/Department of Law
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
 法学に関する研究を自立して遂行することができ、その内容を修士論文として作成することができる研究能力を有する機会となる。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
研究室:13号館514号室
e-mail:msuezakii★okiu.ac.jp(送信の際は★を@に変えてください。)
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
 判例研究を通じて、税法の基本原則、租税実体法を中心としつつ、租税手続法なども含めた幅広い分野について基本的な知識を習得すると共に、解釈上の諸問題を検討する。これにより、修士論文のテーマを具体的に絞り込んでもらうことを目標とする。
メッセージ
/Message
 各受講生による報告を通じて、判決文や関連文献等の読み方や文章での表現方法について意識してもらい、修士論文を作成する上で必要な技術的な事柄について習得してもらうことをも目標とする。
到達目標
/Attainment Targets
 知識面、表現面などにおいて、修士論文作成の基礎ができることを目標とする。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
【参考文献】中里実ほか編『租税判例百選(第7版)』(有斐閣)
 金子宏『租税法(第24版)』(有斐閣)
 その他、適宜指示する。
学びの手立て
/Way of learning
 題材とする判決だけでなく、参考文献についても各自で読み予習すること。
 対立する考え方(肯定説と否定説など)の双方を検討し、その上で自身の意見を考えること。
 「どのように書くか(表現するか)」を常に意識すること。
評価
/Evaluation
 担当報告の内容(50%)、質疑応答の内容(50%)を総合的に評価する。
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
 次のステージ:税法特殊研究Ⅱ
 関連科目:税法特論など
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1 ガイダンス、授業方針の調整 授業の終了時に毎回指示する
2 2 テーマ発見のための作業(さまざまな事象の調査)① 授業の終了時に毎回指示する
3 3 テーマ発見のための作業(さまざまな事象の調査)② 授業の終了時に毎回指示する
4 4 テーマ発見のための作業(さまざまな事象の調査)③ 授業の終了時に毎回指示する
5 5 テーマ発見のための作業(さまざまな事象の調査)④ 授業の終了時に毎回指示する
6 6 テーマ発見のための作業(さまざまな事象の調査)⑤ 授業の終了時に毎回指示する
7 7 テーマ発見のための作業(さまざまな事象の調査)⑥ 授業の終了時に毎回指示する
8 8 テーマ発見のための作業(さまざまな事象の調査)⑦ 授業の終了時に毎回指示する
9 9 テーマ発見のための作業(さまざまな事象の調査)⑧ 授業の終了時に毎回指示する
10 10 テーマ発見のための作業(さまざまな事象の調査)⑨ 授業の終了時に毎回指示する
11 11 テーマ発見のための作業(さまざまな事象の調査)⑩ 授業の終了時に毎回指示する
12 12 テーマ候補の絞り込み(各テーマの可能性の検討)① 授業の終了時に毎回指示する
13 13 テーマ候補の絞り込み(各テーマの可能性の検討)② 授業の終了時に毎回指示する
14 14 テーマ候補の絞り込み(各テーマの可能性の検討)③ 授業の終了時に毎回指示する
15 15 テーマ候補の絞り込み(各テーマの可能性の検討)④ 授業の終了時に毎回指示する
16 16 テーマ候補の絞り込み(各テーマの可能性の検討)⑤ 授業の終了時に毎回指示する
17 17 テーマ候補の絞り込み(各テーマの可能性の検討)⑥ 授業の終了時に毎回指示する
18 18 テーマ候補の絞り込み(各テーマの可能性の検討)⑦ 授業の終了時に毎回指示する
19 19 テーマ候補の絞り込み(各テーマの可能性の検討)⑧ 授業の終了時に毎回指示する
20 20 テーマ候補の絞り込み(各テーマの可能性の検討)⑨ 授業の終了時に毎回指示する
21 21 テーマ候補の絞り込み(各テーマの可能性の検討)⑩ 授業の終了時に毎回指示する
22 22 テーマ決定に向けて(各テーマの研究報告)① 授業の終了時に毎回指示する
23 23 テーマ決定に向けて(各テーマの研究報告)② 授業の終了時に毎回指示する
24 24 テーマ決定に向けて(各テーマの研究報告)③ 授業の終了時に毎回指示する
25 25 テーマ決定に向けて(各テーマの研究報告)④ 授業の終了時に毎回指示する
26 26 テーマ決定に向けて(各テーマの研究報告)⑤ 授業の終了時に毎回指示する
27 27 テーマ決定に向けて(各テーマの研究報告)⑥ 授業の終了時に毎回指示する
28 28 テーマ決定に向けて(各テーマの研究報告)⑦ 授業の終了時に毎回指示する
29 29 テーマ決定に向けて(各テーマの研究報告)⑧ 授業の終了時に毎回指示する
30 30 テーマ決定に向けて(各テーマの研究報告)⑨ 授業の終了時に毎回指示する

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