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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/26 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
国際法特殊研究Ⅰ/Special Research of international LawⅠ
時間割コード
/Course Code
W31M011101
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
法学研究科法律学専攻法律学専攻/Graduate School of Law Graduate School of Law Graduate School of Law
曜限
/Day, Period
火/Tue 6
開講区分
/semester offered
通年/One-Year
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
比屋定 泰治/Yasuharu HIYAJYOU
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門教育科目選択必修/専門教育科目 専門教育科目選択必修
教室
/Classroom
5-313/5-313
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
比屋定 泰治/Yasuharu HIYAJYOU 法律学科/Department of Law
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
国際社会における法の役割や機能について関心・知識を高め、国際的な観点から物事を論理的に考える力を養う。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
メールまたは授業終了時などに適宜受付けます。
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
国際法特論での学びを土台にして、国際法の各分野の現状・課題をさらに深く学び、自分の関心に引っかかるトピックを探し出す
メッセージ
/Message
論文執筆はどのようなテーマを選定するかによって大きく左右されます。
適切かつ興味の持てるテーマを早めに見つけることが重要です。
到達目標
/Attainment Targets
修士論文のテーマを絞り込み、論文の構成を組み立て始める
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
テーマの選定(発見と絞り込み)を行う
※詳しくは授業計画詳細情報(30回分)を参照
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
テキスト:山形英郎『国際法入門ー逆から学ぶ〔第3版〕』(法律文化社、2022年) ※参考文献や資料は適宜紹介する
学びの手立て
/Way of learning
論文執筆の参考になりそうな情報(文献、ニュースなど)に常に触れ続けること
評価
/Evaluation
修論執筆の進行度(50%)と取り組みの態度(50%)を総合して判断する。
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
次のステージ:国際法特殊研究Ⅱ
関連科目:国際法特論Ⅰ、Ⅱ
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1 ガイダンス、授業方針の調整 授業の終了時などに適宜指示します
2 2 テーマ発見のための作業①(国際法の分野概観) 授業の終了時などに適宜指示します
3 3 テーマ発見のための作業②(国家主権) 授業の終了時などに適宜指示します
4 4 テーマ発見のための作業③(自決権) 授業の終了時などに適宜指示します
5 5 テーマ発見のための作業④(国家領域) 授業の終了時などに適宜指示します
6 6 テーマ発見のための作業⑤(領域主権) 授業の終了時などに適宜指示します
7 7 テーマ発見のための作業⑥(海洋法) 授業の終了時などに適宜指示します
8 8 テーマ発見のための作業⑦(海上管轄権) 授業の終了時などに適宜指示します
9 9 テーマ発見のための作業⑧(航空・宇宙法) 授業の終了時などに適宜指示します
10 10 テーマ発見のための作業⑨(人権・欧州) 授業の終了時などに適宜指示します
11 11 テーマ発見のための作業⑩(人権・アジアその他) 授業の終了時などに適宜指示します
12 12 テーマ発見のための作業11(人権・国連) 授業の終了時などに適宜指示します
13 13 テーマ発見のための作業12(国際人道法) 授業の終了時などに適宜指示します
14 14 テーマ発見のための作業13(国際刑事法) 授業の終了時などに適宜指示します
15 15 テーマ発見のための作業14(国際機構) 授業の終了時などに適宜指示します
16 16 テーマ発見のための作業15(個人・人民・NGO) 授業の終了時などに適宜指示します
17 17 テーマ発見のための作業16(条約法) 授業の終了時などに適宜指示します
18 18 テーマ発見のための作業17(自衛権) 授業の終了時などに適宜指示します
19 19 テーマ発見のための作業18(集団安全保障) 授業の終了時などに適宜指示します
20 20 テーマ発見のための作業19(軍縮・軍備管理) 授業の終了時などに適宜指示します
21 21 テーマ発見のための作業20(総括) 授業の終了時などに適宜指示します
22 22 テーマの絞り込み①(主権・自決権・判例) 授業の終了時などに適宜指示します
23 23 テーマの絞り込み②(国家領域・判例) 授業の終了時などに適宜指示します
24 24 テーマの絞り込み③(海洋法・判例) 授業の終了時などに適宜指示します
25 25 テーマの絞り込み④(航空・宇宙法・判例) 授業の終了時などに適宜指示します
26 26 テーマの絞り込み⑤(人権・判例) 授業の終了時などに適宜指示します
27 27 テーマの絞り込み⑥(国際人道法・刑事法・判例) 授業の終了時などに適宜指示します
28 28 テーマの絞り込み⑦(条約法・理論) 授業の終了時などに適宜指示します
29 29 テーマの絞り込み⑧(自衛権・安全保障・判例) 授業の終了時などに適宜指示します
30 30 テーマの絞り込み⑨(総括的検討) 授業の終了時などに適宜指示します

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