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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
専門演習Ⅱ(法法律)/Seminar Ⅱ
時間割コード
/Course Code
D210070002
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
法学部法律学科コースなし/College of Law Department of Law
曜限
/Day, Period
金/Fri 2
開講区分
/semester offered
通年/One-Year
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
4
主担当教員
/Main Instructor
小西 由浩/Yoshihiro KONISHI
科目区分
/Course Group
専門科目 専門科目必修/専門科目 専門科目必修
教室
/Classroom
3-103/3-103
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
小西 由浩/Yoshihiro KONISHI 地域行政学科/Department of Regional Administration
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
刑法や犯罪問題を窓口にして、社会的な問題を多様な視点から柔軟に考える素養を身に付ける。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
研究室(5625)に在室中であれば何時でも
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
本演習では、受講者各人の興味・関心にそって個別の研究テーマを選び、文献の収集、報告等をつうじて全体で議論していきたい。犯罪と刑罰に関わるものであれば、テーマは自由である。積極的にゼミに関われる学生を求める。
メッセージ
/Message
自分が面白がれる「学び」を見つけて下さい。
到達目標
/Attainment Targets
①社会的な問題に対する自分なりのアプローチを「自覚」すること
②自分の考えを適切に言語化できること
③同時に自分とは異なる考え方の存在を意識すること
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
 個別あるいは少人数での発表・検討を軸に進めていく。各自のテーマの選定は学生との相談のうえで決定する。
①刑法解釈および判例の学習
②個別的な事件からの考察
③刑罰制度について
④刑罰以外の犯罪処理システム(少年法など)
⑤犯罪現象に対する理論的アプローチ(犯罪学的考察)
テーマの選定範囲は概ね上記のようなものになるだろう。
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
個別に指示する。
学びの手立て
/Way of learning
①無難に纏めようとしない
②誤解・誤読を恐れない
③頭にあることを言語で表現することに努める。
評価
/Evaluation
報告態度等(討論への参加度50%・報告内容50%)を判断の基準にする。ともかくも積極的に関わろうとすることが大切である。
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
刑事学関連の科目として、「刑法各論」「刑事訴訟法」「現代社会と犯罪Ⅰ・Ⅱ」などの履修を勧める。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
該当するデータはありません

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