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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
専門演習Ⅱ(法法律)/Seminar Ⅱ
時間割コード
/Course Code
D210070013
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
法学部法律学科コースなし/College of Law Department of Law
曜限
/Day, Period
金/Fri 2
開講区分
/semester offered
通年/One-Year
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
4
主担当教員
/Main Instructor
西迫 大祐/Daisuke NISHISAKO
科目区分
/Course Group
専門科目 専門科目必修/専門科目 専門科目必修
教室
/Classroom
3-403/3-403
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
西迫 大祐/Daisuke NISHISAKO 法律学科/Department of Law
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
社会問題を多角的な視野・理論から分析し、多人数での議論を通じて、適切な答えを導くことができる能力を獲得する。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
研究室:5-611
メール:d.nishisako@okiu.ac.jp
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
現在の日本や世界の社会問題に対して、正義論による理論的アプローチをします。ゼミでの発表や議論を通じて、表現力を磨くとともに、他者と協力して結論を導くことのできるコミュニケーション能力を磨きます。積極的に関わることのできる学生を求めます。
メッセージ
/Message
法哲学は、ばくぜんとした意識をとりはらい、冷静に分析することのできる思考のツールです。ゼミ生全員がこの武器を身につけて、楽しく討論しながら学び、成長してきましょう。
到達目標
/Attainment Targets
・正義の理論について理解し、思考できること。
・さまざまな社会問題に正義論を応用し、思考できること。
・自己の分析をまとめ、自分の言葉で説明できること。
・自己の分析をまとめ、立場の違う他者と討論できること。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
演習の内容やスケジュールはゼミ生と相談のうえ決定するが、おおむね以下のことを行う。

前期は法概念論についての、学生による報告と全体討論。

後期は社会問題についての、学生による報告と全体討論、およびグループ分けをしてディベート。
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
必要に応じて、演習中に紹介する。
学びの手立て
/Way of learning
積極的に演習にかかわること。生徒たちでコミュニケーションをとって、討論しやすい環境をつくってください
。発表担当ではないときも、質問などを積極的に行ってください。
評価
/Evaluation
報告内容(40%)、授業参加度(30%)、討論(30%)を総合的に判断して行う。
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
関連科目:「法哲学」「法思想史」「法史学」の講義。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
該当するデータはありません

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