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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
法律実務論(2単位)/Study on Legal Practice
時間割コード
/Course Code
D270120001
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
法学部法律学科コースなし/College of Law Department of Law
曜限
/Day, Period
水/Wed 2
開講区分
/semester offered
後期/Second Semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
伊達 竜太郎/Ryutaro DATE
科目区分
/Course Group
専門科目 専門科目選択/専門科目 専門科目選択
教室
/Classroom
7-201/7-201
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
伊達 竜太郎/Ryutaro DATE 法律学科/Department of Law
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
 実際に社会で法律に携わる方々などの話を聞いて、法的思考能力(リーガルマインド)を養う一助とする。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
 この講義では、実際に法律に携わる仕事をしている方々を講師としてお呼びします。仕事の内容や、仕事にどのように法律が関わるかという話を聞いて、社会における法律の役割を学習し、皆さんの将来の進路選択に役立つ知識を得ることを目的とします。
メッセージ
/Message
 皆さんが受けている法律の授業は、単なるテスト勉強ではなく、実際に社会を動かすルールとして運用されているというイメージを持つことが大切です。そのために、講師の方々の話を、興味を持って聞いてください。
到達目標
/Attainment Targets
 法律が実際に社会でどのように運用されているのかを知るとともに、将来の就職活動に向けた動機づけを明確化する。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
 弁護士、司法書士、税理士など法律専門家のほか、官庁の公務員、警察官、消防士、また、民間企業、銀行員の方々などを講師として招く予定です。具体的な講師のリストは、初回講義の際に配布します。
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
必要に応じて適宜紹介します。
学びの手立て
/Way of learning
講師の話を聞いて、関心を抱いた点、疑問点などをレポートとしてまとめる。
評価
/Evaluation
毎回のレポートの内容によって評価します。レポート100%
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
講師の話をきっかけに、自分の目指す目標をみつけ、キャリア支援課などの有効な活用を目指す。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1 ガイダンス(概要や具体的な講師リストの配布など) 配布資料を読む
2 2 社会人講師の講義(沖縄県庁) レポートの準備
3 3 社会人講師の講義(セルラー沖縄) レポートの準備
4 4 社会人講師の講義(警察) レポートの準備
5 5 社会人講師の講義(市役所) レポートの準備
6 6 社会人講師の講義(IT企業) レポートの準備
7 7 社会人講師の講義(司法書士) レポートの準備
8 8 社会人講師の講義(労働基準監督署) レポートの準備
9 9 社会人講師の講義(弁護士) レポートの準備
10 10 社会人講師の講義(りゅうせき) レポートの準備
11 11 社会人講師の講義(税理士) レポートの準備
12 12 社会人講師の講義(沖縄総合事務局) レポートの準備
13 13 社会人講師の講義(沖縄銀行) レポートの準備
14 14 社会人講師の講義(弁理士) レポートの準備
15 15 就職(公務員&企業)と留学(伊達) レポートの準備
16 16 まとめ 総復習

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