基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	専門演習Ⅰ（産情報）／Seminar Ⅰ
時間割コード ／Course Code	F110072006
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	産業情報学部産業情報学科コースなし／College of Industry and Information Science Department of Industry and Information Science
曜限 ／Day, Period	金／Fri　1
開講区分 ／semester offered	前期／First Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	3,4
主担当教員 ／Main Instructor	平良　直之／Naoyuki TAIRA
科目区分 ／Course Group	専門科目　専門科目必修／専門科目 専門科目必修
教室 ／Classroom	13-503／13-503
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
平良　直之／Naoyuki TAIRA	産業情報学科／Department of Industry and Information Science

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	カリキュラムポリシーにおける「解決力・創造力を養う」および「 実社会で活躍できる人材の育成」に関連する演習科目である。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	産業情報学科 平良直之 授業終了後に教室で受け付けます。
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal 近年のマイクロエレクトロニクス分野の進歩による計算機の高性能低価格化にともない，情報処理技術を用いて，業務を効率的に行いたいというニーズが高まっている。また，近年の複雑化した経済現象を分析する上で，情報処理技術は欠かすことのできないものである。本演習では，専門演習基礎で身につけたプログラミング技能を基に，受講者が感心のある課題テーマに取り組む。 メッセージ ／Message 本演習ではシステム開発および情報処理に必要な基本技能の習得を目指すため，講義外での取り組みが必須となることを理解した上で受講して下さい。 到達目標 ／Attainment Targets 予備調査を実施した上での情報システムの企画，システム設計，コーディングおよびテストを学ぶこと。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan 本演習では，受講者の課題テーマに関する調査結果を基に議論し，新規性と有用性を重視して各自の研究テーマに取り組む。 テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. テキスト 　未定（第一回目の講義で周知します）。 参考文献・資料 　適宜紹介します。 学びの手立て ／Way of learning 　「履修の心構え」 遅刻・欠席をしないこと。毎回個別課題を課すので，必ず取り組むこと。   「学びを深めるために」 指定テキストだけでなく，図書館所蔵の専門書籍を適宜参考にすること。 評価 ／Evaluation 基本的に欠席は認めない。発表(4割)，課題成果物（6割）で判断する。
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 次のステージとして「専門演習Ⅱ」がある。

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	ガイダンス	シラバスを理解する。各自のテーマを検討する。
2	2	研究テーマの検討(1)	各自の研究テーマに関する調査を行う。
3	3	研究テーマの検討(2)	各自の研究テーマに関する調査を行う。
4	4	研究テーマの検討(3)	各自の研究テーマに関する調査を行う。
5	5	研究テーマの検討(4)	各自の研究テーマに関する調査を行う。
6	6	研究テーマの検討(5)	各自の研究テーマに関連する技術調査を行う。
7	7	システム設計(1)	各自の研究テーマに関連する技術調査を行う。
8	8	システム設計(2)	各自の研究テーマに関連する技術調査を行う。
9	9	システム設計(3)	各自の研究テーマに関連する技術調査を行う。
10	10	システム設計(4)	各自の研究テーマに関連する技術調査を行う。
11	11	システム設計(5)	各自の研究テーマの検討内容を整理する。
12	12	検討内容の整理(1)	各自の研究テーマの検討内容を整理する。
13	13	検討内容の整理(2)	各自の研究テーマの検討内容を整理する。
14	14	検討内容の整理(3)	発表会で使用する資料を作成する。
15	15	成果発表会の準備	発表会で使用する資料を作成する。
16	16	発表会/総括