シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/25 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
グローカルビジネス入門
時間割コード
/Course Code
F371110001
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
産業情報学部産業情報学科コースなし/College of Industry and Information Science Department of Industry and Information Science
曜限
/Day, Period
木/Thu 4
開講区分
/semester offered
前期/First Semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
兪 炳強/Yu Heikyou
科目区分
/Course Group
専門科目 専門科目選択/専門科目 専門科目選択
教室
/Classroom
3-406/3-406
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
前村 昌健/Syoken MAEMURA 産業情報学科/Department of Industry and Information Science
兪 炳強/Yu Heikyou 産業情報学科/Department of Industry and Information Science
池宮城 尚也/Naoya IKEMIYAGI 産業情報学科/Department of Industry and Information Science
上原 千登勢/Chitose UEHARA 産業情報学科/Department of Industry and Information Science
中野 謙/Ken NAKANO 産業情報学科/Department of Industry and Information Science
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
グローカルの視点からビジネス・経済の諸課題を取り上げて分析し、課題解決の方法を考え、課題への対応力、解決力を高めます。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
各回授業の教室、授業担当教員の研究室またはEメールで受け付けます。
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
グローバル(国際)とローカル(地域)を合わせた言葉が「グローカル」です。現在、グローバル(国際)の影響がローカル(沖縄県など)にも及んでいます。この講義ではグローカルの視点(地球規模の視野で考え地域の視点で行動する)からビジネス・経済の諸課題について具体的事例も取り上げながら分析し、課題への対応、解決の方法を学習します。
メッセージ
/Message
これからの時代はグローカルの視点がますます重要になってきます。特に沖縄県のような島しょではグローバル(国際)の視点で物事を考えるとともにローカル(地域)の視点で課題を解決することが大切になってきます。なお、本授業は複数の教員が分担して実施し、各回の担当教員名は下記の授業計画欄に記載されています。
到達目標
/Attainment Targets
①グローカルに関連するビジネス・経済の課題について学ぶことができます。特に沖縄県をはじめとしたローカル(地域)の具体的事例も取り上げてどのような課題があるのか学ぶことができます。
②ビジネス・経済の課題について、これに対応する方法、解決する方法について学ぶことができます。
③授業を通じて課題を発見し認識する能力、また課題への対応力、解決に向けた能力を高めることにつながります。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
特にテキストの指定はありません。毎回の授業で担当教員がWeb教材、講義のレジュメを配布します。
参考文献・資料:
授業で適宜に指示します。
学びの手立て
/Way of learning
①毎回の授業には遅刻、欠席がないように参加してください。欠席する場合は欠席届を担当教員に提出してください。
②事前にWeb教材、講義レジュメを配布する場合、Web教材、レジュメを読んで予習してください。また講義後の復習も大切です。
③日頃から、HPサイト、ニュース、新聞でグローカルに関連する記事を読み関心を深めましょう。将来の進路選択にも役立ちます。
④講義中は、スマートフォン、ノートPCなどで授業に関係ない情報の閲覧は禁止します。
評価
/Evaluation
毎回の授業で各担当教員が課す「課題」又は「レポート」を中心に評価します(70%)。また、授業への参加態度(30%)も評価します。
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
経済原論Ⅰ・Ⅱ、地域産業概論、沖縄の航空事業と地域振興、応用ミクロ経済学ⅠⅡ、応用マクロ経済学ⅠⅡ、アジア経済論、国際金融論、ビジネス英語などの関連科目があります。他の経済分野科目を学習していくとさらに知識が深まります。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1 イントロダクション(担当教員:兪) シラバスをよく読んでおく
2 2 グローカルビジネスと沖縄①(担当教員:兪) 授業内容の復習と課題提出
3 3 グローカルビジネスと沖縄②(担当教員:兪) 授業内容の復習と課題提出
4 4 グローカルビジネスと地域金融①:地域金融の役割(担当教員:池宮城) 配布レジュメを読んでおく
5 5 グローカルビジネスと地域金融②:地域金融のいま(担当教員:池宮城) 配布レジュメを読んでおく
6 6 グローカルビジネスと地域金融③:コロナ後の行方(担当教員:池宮城) レポート記述の準備をする
7 7 新聞記事から学ぶ実体経済①ローカル経済(担当教員:中野) 指定された新聞記事を読んでおく
8 8 新聞記事から学ぶ実体経済②グローバル経済(担当教員:中野) 指定された新聞記事を読んでおく
9 9 新聞記事から学ぶ実体経済③経済と政治の関連(担当教員:中野) 授業内での論述の準備をしておく
10 10 グローカルビジネスと他言語対応(担当教員:上原)  指定のネット記事・動画を見る
11 11 グローカルビジネスと異文化理解(担当教員:上原) 指定ネット記事・動画を見る
12 12 グローカルビジネスと外国人観光客:事例と今後の課題(担当教員:上原) 課題・レポート提出の準備
13 13 グローカルビジネスと政策-地方創生に向けての国、自治体の対応①-(担当教員:前村) 配布レジュメを事前に読んでおく
14 14 グローカルビジネスと政策-地方創生に向けての国、自治体の対応②-(担当教員:前村) 配布レジュメを事前に読んでおく
15 15 グローカルビジネスと政策-地方創生に向けての国、自治体の対応③-(担当教員:前村) 配布レジュメを事前に読んでおく

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