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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/25 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
ハイブリッドイノベーター実践入門
時間割コード
/Course Code
F371130001
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
産業情報学部産業情報学科コースなし/College of Industry and Information Science Department of Industry and Information Science
曜限
/Day, Period
金/Fri 3
開講区分
/semester offered
後期/Second Semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
畑中 ひらり(非常勤)
科目区分
/Course Group
専門科目 専門科目選択/専門科目 専門科目選択
教室
/Classroom
5-208/5-208
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
畑中 ひらり(非常勤) 産業情報学科/Department of Industry and Information Science
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
実社会で活躍できる人材の育成に関連する講義であり,社会課題や未来の世界、テクノロジーの可能性について考え、自分なりの意見を持ち、解決策を考えます。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
授業終了後に教室で受け付けます。授業日以外で質問がある場合はメールや各種SNSのDMなどいつでも受け付けます。
h.hatanaka@frogs-corp.jp
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
様々な産業分野がテクノロジーの発展に伴い、変化やイノベーションを求められている。未来を生きる人材にとって、テクノロジーは欠かせないアイテムである。最初から難しい技術を学ぶのではなく、ワークショップや講座の中からテクノロジーの必要性や可能性に気づき、何のために技術を習得していくのかを理解することをねらいとしています。
メッセージ
/Message
本講義では情報をインプットするだけでなく、体験型のワークショップを取り入れ、実際に”やってみる”ことを重要視しています。未来を考え、楽しみながら自分たちでよりよい未来を創る、ということを実感してもらいたいと考えています。
到達目標
/Attainment Targets
1)既存産業の課題と向き合い、テクノロジーを掛け合わせることで課題解決を行うワークショップを通じて、日常に流されない問題意識を持つ自立人材を育む。
2)テクノロジーの可能性に気づくことで、技術習得に興味が湧く。(より興味が湧く)
3)文系・理系の枠を超えた、ハイブリッド人材を育む。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
教科書は使いません。参考図書・資料については授業の中で紹介します。授業ではわからない言葉や物事について検索したり、プレゼンテーションを作成したりしますので、パソコンを持っている方は持参してください。パソコンを持っていない方はタブレット・スマートフォンでも構いませんが、皆さんの今後のためにパソコンの使用に慣れることは大切だと考えているためパソコンの使用を推奨します。
学びの手立て
/Way of learning
インプットとアウトプットを繰り返しながら学ぶスタイルです。能動的かつ積極的に参加できる学生を希望します。何か今の自分を変えたい、何か自分で作って世の中を良くしたい、と思っている方はぜひ受講してください。定員は50名とし、登録希望者多数の場合には事前に選考を行います。初回講義時には必ず出席するようにしてください。 (定員超過している場合、初回講義に出席しなかった方は登録取り消しとなります)
評価
/Evaluation
最終プレゼンテーションのクオリティ(50%)と全講座を通じ受講時の言動・出欠等(50%)を評価します。
総得点の90%以上は秀、80%以上は優、70%以上は良、60%以上は可とし、60%未満は不可とします。
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
新しいものを考える楽しさや創ることの楽しみに気づいた学生には、県内外で行われている勉強会やイベント情報を提供し、参加を促します。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1 オリエンテーション(座学+ワークショップ) 本時の内容整理・振り返り
2 2 〇〇×テクノロジーの事例紹介と課題解決ワークショップ 本時の内容整理・振り返り
3 3 課題発表とチームビルディング(ワークショップ) 本時の内容整理・各チーム活動
4 4 チームで新サービスを考える①(ビジネスモデル、デザイン思考等の説明・ワークショップ) 本時の内容整理・各チーム活動
5 5 チームで新サービスを考える②(フィールドワークについて・グループワーク) 本時の内容整理・各チーム活動
6 6 チームで新サービスを考える③(グループワーク) 本時の内容整理・各チーム活動
7 7 チームで新サービスを考える④(グループワーク) 本時の内容整理・各チーム活動
8 8 中間プレゼンテーション 本時の内容整理・各チーム活動
9 9 チームでサービスを創る①(プロトタイプについて・グループワーク) 本時の内容整理・各チーム活動
10 10 LEAP DAY 2023見学 本時の内容整理・各チーム活動
11 11 チームでサービスを創る②(グループワーク) 本時の内容整理・各チーム活動
12 12 プレゼンテーションの基礎を学ぶ(座学+ワークショップ) 本時の内容整理・各チーム活動
13 13 チームでサービスを創る③(グループワーク) 本時の内容整理・各チーム活動
14 14 チームでサービスを創る④(グループワーク) 本時の内容整理・各チーム活動
15 15 チームでサービスを創る⑤(グループワーク) 本時の内容整理・各チーム活動
16 16 最終プレゼンテーション 本時の内容整理・振り返り

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