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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/25 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
フレッシュマンセミナー(総 社)/Freshman Seminar
時間割コード
/Course Code
I110110002
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
総合文化学部社会文化学科コースなし/College of Global and Regional Culture Department of Society and Regional Culture
曜限
/Day, Period
水/Wed 3
開講区分
/semester offered
通年/One-Year
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
阿利 よし乃
科目区分
/Course Group
専門科目 専門科目必修/専門科目 専門科目必修
教室
/Classroom
3-305/3-305
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
阿利 よし乃 社会文化学科/Department of Society and Regional Culture
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
社会文化学科で学ぶために必要な技能や思考を身につけるための導入科目
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
授業終了後に教室で受け付けます。
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
 大学生活で必要な技能や思考を身につけるための科目です。社会のあらゆる事象に関心を持って本を読み、物事を調べ、自分の考えを表現する方法を修得します。この科目で大学生に求められる基本的な態度を身につけることで、その他の科目での学びをさらに実りあるものにすることができます。
メッセージ
/Message
 講義を受講するだけではなく、ゼミで仲間や教員と意見交換をすることで自らの考えを深めることは、大学生活の楽しみの一つです。この科目をとおして大学生の基本的な態度を身につけることで、これからの4年間を充実したものにしていきましょう。
到達目標
/Attainment Targets
①ゼミ生や教員と意見交換ができるようになる(評価項目:参加姿勢)
②期限を守って課題を提出するためのスケジュール管理ができるようになる(評価項目:参加姿勢)
③自らの問いをもとにして調べ物ができるようになる(評価項目:課題の取り組み)
④グループの仲間やゼミ生と助け合って課題に取り組むことができる(評価項目:課題の取り組み)
⑤文献調査やフィールドワークでわかったことを整理できるようになる(評価項目:調査報告の内容)
⑥文献調査やフィールドワークでわかったことを聞き手に分かりやすく伝えることができる(評価項目:調査報告の内容)
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
1 前期のガイダンス、教員紹介、ゼミ生自己紹介
2 新聞切り抜き課題の発表(1)
3 新聞切り抜き課題の発表(2)
4 講義ノートの取り方を考えよう
5 調べ物の仕方(1)図書館の使い方
6 調べ物の仕方(2)インターネットの使い方(それは正しい情報なのか?)
7 文章読解にチャレンジ
8 要約とは(1)
9 要約とは(2)
10 ロジカルライティングに挑戦
11 ワークショップ:クバオージを作ってみよう(体感で学ぶ)
12 フィールドワーク
13 フィールドワークの振り返り
14 期末試験に向けて
15 レポート提出、前期の振り返りと夏休みの過ごし方
16 前期の振り返りと後期の進め方、聞き書きとは?
17 フィールドワーク:聞き書きの方法
18 調査テーマの設定、グループ編成
19 調査と資料整理
20 調査と資料整理
21 調査と資料整理
22 調査の進捗状況の報告
23 調査の進捗状況の報告
24 調査の進捗状況の報告
25 調査報告の準備
26 調査報告の準備
27 調査報告の準備
28 調査報告の発表、ディスカッション
29 調査報告の発表、ディスカッション
30 調査報告の発表、ディスカッション
31 1年間の振り返りと領域選択に向けての説明
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
テキストの指定はありません。
授業内容に応じて、必要な資料を配付します。
授業の中で適宜参考文献を紹介します。
学びの手立て
/Way of learning
①履修の心構え
・毎回出席をとります。やむを得ない事情で欠席する場合は、事前に必ず連絡してください。
・セミナーで大切なことは仲間たちを尊重する姿勢です。仲間の発表を聞き、自分の考えをしっかりと伝えましょう。
・グループ活動は仲間との助け合いです。スケジュール調整をして仲間と一緒に自らの課題に取り組みましょう。
・毎回の授業で課題を課します。期限を守って提出してください。

②学びを深めるために
・日常的に新聞や本を読む習慣を身につけましょう。配布資料をきちんとファイルに綴り、ノートを取って復習しましょう。
評価
/Evaluation
①参加姿勢30%
(ゼミ生や教員と意見交換ができているか、期限を守って課題を提出しているか)

②課題の取り組み40%
(自らの問いをもとに調べ物ができているか、仲間と助け合って課題に取り組んでいたか)

③調査報告の内容30%
(文献調査やフィールドワークでわかったことを整理できているか、聞き手にわかりやすく発表できているか)
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
領域演習、社会文化学科の専門科目
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1 前期のガイダンス、教員紹介、ゼミ生自己紹介 発表準備
2 2 新聞切り抜き課題の発表(1) 発表準備
3 3 新聞切り抜き課題の発表(2) 発表の振り返り
4 4 講義ノートの取り方を考えよう 講義ノートの作成、講義配布物の整理
5 5 調べ物の仕方(1)図書館の使い方 図書館を利用する
6 6 調べ物の仕方(2)インターネットの使い方(それは正しい情報なのか?) 授業内容の振り返り
7 7 文章読解にチャレンジ 配付資料の精読と復習
8 8 要約とは(1) 配付資料の精読と復習
9 9 要約とは(2) 配付資料の精読と復習
10 10 ロジカルライティングに挑戦 授業内容の振り返り
11 11 ワークショップ:クバオージを作ってみよう(体感で学ぶ) WSの内容をノートにまとめる
12 12 フィールドワーク FWの内容をノートにまとめる
13 13 フィールドワークの振り返り 試験対策スケジュール、作業リストの検討
14 14 期末試験に向けて 試験対策スケジュール、作業リストの検討
15 15 レポート提出、前期の振り返りと夏休みの過ごし方 レポートを書く
16 16 前期の振り返りと後期の進め方、聞き書きとは? 授業内容の振り返り
17 17 フィールドワーク:聞き書きの方法 調査テーマを考える
18 18 調査テーマの設定、グループ編成 調査テーマを考える
19 19 調査と資料整理(グループ活動:文献調査及びフィールドワーク) 調査と資料整理
20 20 調査と資料整理(グループ活動:文献調査及びフィールドワーク) 調査と資料整理
21 21 調査と資料整理(グループ活動:文献調査及びフィールドワーク) 調査と資料整理
22 22 調査の進捗状況の報告 調査と資料整理
23 23 調査の進捗状況の報告 調査と資料整理
24 24 調査の進捗状況の報告 調査と資料整理
25 25 調査報告の準備 調査報告の準備
26 26 調査報告の準備 調査報告の準備
27 27 調査報告の準備 調査報告の準備
28 28 調査報告の発表、ディスカッション 調査報告の準備と振り返り
29 29 調査報告の発表、ディスカッション 調査報告の準備と振り返り
30 30 調査報告の発表、ディスカッション 調査報告の準備と振り返り
31 31 1年間の振り返りと領域選択に向けての説明 配付資料の精読と復習

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