シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/25 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
演習Ⅰ(総 社)/Seminar Ⅰ
時間割コード
/Course Code
I410240006
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
総合文化学部社会文化学科コースなし/College of Global and Regional Culture Department of Society and Regional Culture
曜限
/Day, Period
木/Thu 2
開講区分
/semester offered
通年/One-Year
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
崎濱 佳代/Kayo SAKIHAMA
科目区分
/Course Group
専門科目 専門科目必修/専門科目 専門科目必修
教室
/Classroom
9-205/9-205
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
崎濱 佳代/Kayo SAKIHAMA 社会文化学科/Department of Society and Regional Culture
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
①専門分野における調査・研究能力の育成、卒論作成を目的とした「演習科目」。②社会調査士資格認定
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
講義終了後に教室で受け付けます
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
本演習では、社会現象としてのグローバル化をめぐる現代的課題を中心テーマに、現代社会が直面する様々な課題を発見し、社会階層・エスニシティ・移民といった分析軸からその課題を実証的・論理的に分析、広い視野と多角的視点にたち解決策を考察していきます。
メッセージ
/Message
社会学の考え方(ものの見方)と方法を学びながら、ゼミで共有する調査テーマを追究していきます。
同時に、4年次の卒業研究に向けて、個人の研究テーマも探求していきましょう。フィールドで見たり考えたりしたこと、本や資料を見て考えたことを、ゼミの仲間とじっくり議論し、新しい知性を生みだす、そんなゼミのあり方目指します。
到達目標
/Attainment Targets
①社会科学的思考を身につけながら、社会学の各領域についての見識を深める。
②社会調査の基礎をふまえ、ゼミで共有する研究テーマを、データに基づいて追究することができる。
③現代世界のさまざまな社会的課題・社会現象に関心を広くもつことができる。
④個人の研究テーマを探求・設定することができる。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
1.オリエンテーション
2.先輩の演習レポートを読んでみよう
3.社会調査企画の立て方からレポート作成の方法まで
4.社会調査企画を立てよう
5.企画発表
6.社会調査進捗報告①
7.社会調査進捗報告②
8.社会調査進捗報告③
9.社会調査進捗報告④
10.社会調査進捗報告⑤
11.社会調査進捗報告⑥
12.社会調査進捗報告⑦
13.社会調査進捗報告⑧
14.社会調査進捗報告⑨
15.前期の振り返り
16.後期オリエンテーション
17.社会調査進捗報告⑩
18.社会調査進捗報告⑪
19.社会調査進捗報告⑫
20.社会調査進捗報告⑬
21.社会調査進捗報告⑭
22.社会調査進捗報告⑮
23.社会調査進捗報告⑯
24.社会調査進捗報告⑰
25.社会調査進捗報告⑱
26.社会調査進捗報告⑲
27.レポート作成⑳
28.レポート作成㉑
29.レポート校正㉒
30.後期の振り返り
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
授業で適宜紹介します。
学びの手立て
/Way of learning
①共通の研究テーマに関する知識・情報を増やし理解・思考を深めるために、文献調査や読解、事前調査を授業に合わせて主体的に行うこと。
②本演習で共有するテーマとは一見関係ないと思われる、沖縄や世界の社会的課題について、各自で主体的に知識を得ること。
③調査実習はグループワークを軸とする。受講生は、調査の企画設計から実査、報告書作成までの社会調査の全過程に主体的・協力的に取組むこと。他のゼミ生との共同作業であることを自覚し、協同性を磨くこと。調査倫理に則った節度のある行動を行うこと。
評価
/Evaluation
平常点および報告・討論への参加姿勢(30%)、グループでの調査と報告(実習)および実習報告書(ゼミレポート)(40%)、個人研究レポートの内容(30%)に基づいて総合的に評価する。
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
(次のステージ)演習Ⅱ
(関連する科目)領域演習・社会平和領域、ジェンダー論、国際社会学、社会学理論、マスコミ論、家族社会学
、都市社会学、南島社会学、アジア社会論、社会調査法Ⅰ・Ⅱ、社会統計学Ⅰ・Ⅱ
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1 イントロダクション 授業内で指示する
2 2 ゼミで共有する研究テーマの選定 授業内で指示する
3 3 ゼミで共有する研究テーマの展開 授業内で指示する
4 4 受講生による報告と討論(文献報告) 授業内で指示する
5 5 受講生による報告と討論(文献報告) 授業内で指示する
6 6 受講生による報告と討論(文献報告) 授業内で指示する
7 7 受講生による報告と討論(文献報告) 授業内で指示する
8 8 受講生による報告と討論(文献報告) 授業内で指示する
9 9 受講生による報告と討論(プレ調査報告) 授業内で指示する
10 10 受講生による報告と討論(プレ調査報告) 授業内で指示する
11 11 受講生による報告と討論(プレ調査報告) 授業内で指示する
12 12 受講生による報告と討論(プレ調査報告) 授業内で指示する
13 13 受講生による報告と討論(プレ調査報告) 授業内で指示する
14 14 調査実習の準備 授業内で指示する
15 15 調査実習の準備 授業内で指示する
16 16 後期ガイダンス(学籍番号が奇数の学生) 授業内で指示する
17 17 後期ガイダンス(学籍番号が偶数の学生) 授業内で指示する
18 18 受講生による報告と討論(実習中間報告)(学籍番号が奇数の学生) 授業内で指示する
19 19 受講生による報告と討論(実習中間報告)(学籍番号が偶数の学生) 授業内で指示する
20 20 受講生による報告と討論(実習中間報告)(学籍番号が奇数の学生) 授業内で指示する
21 21 受講生による報告と討論(実習中間報告)(学籍番号が偶数の学生) 授業内で指示する
22 22 調査報告書草稿の提出(オンライン提出) 授業内で指示する
23 23 調査報告書の校正・推敲(学籍番号が奇数の学生) 授業内で指示する
24 24 調査報告書の校正・推敲(学籍番号が偶数の学生) 授業内で指示する
25 25 調査報告書の校正・推敲(オンライン) 授業内で指示する
26 26 受講生による報告と討論(個人の研究テーマ発表)(学籍番号が奇数の学生) 授業内で指示する
27 27 受講生による報告と討論(個人の研究テーマ発表)(学籍番号が偶数の学生) 授業内で指示する
28 28 受講生による報告と討論(個人の研究テーマ発表)(学籍番号が奇数の学生) 授業内で指示する
29 29 受講生による報告と討論(個人の研究テーマ発表)(学籍番号が偶数の学生) 授業内で指示する
30 30 調査報告書の完成・提出(オンライン提出) 授業内で指示する
31 31 1年間のふりかえり(前半45分学籍番号奇数の学生、後半45分学籍番号偶数の学生) 授業内で指示する

科目一覧へ戻る