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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/25 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
演習Ⅰ(総 社)/Seminar Ⅰ
時間割コード
/Course Code
I410240007
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
総合文化学部社会文化学科コースなし/College of Global and Regional Culture Department of Society and Regional Culture
曜限
/Day, Period
木/Thu 2
開講区分
/semester offered
通年/One-Year
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
秋山 道宏/Michihiro AKIYAMA
科目区分
/Course Group
専門科目 専門科目必修/専門科目 専門科目必修
教室
/Classroom
3-103/3-103
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
秋山 道宏/Michihiro AKIYAMA 社会文化学科/Department of Society and Regional Culture
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
専門分野における調査・研究能力を育成するための演習科目
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
オフィスアワーおよび学内メールで随時対応する。
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
本演習は、2年次の領域演習で学んだ内容を踏まえながら、フィールドでの調査研究を通して、平和学の視点と調査方法を習得する。また、4年次の演習Ⅱ(卒業論文作成)にもつながるよう、テーマ設定の手法(問いの立て方)についても学んでいく。
メッセージ
/Message
フィールドでの調査や報告書のまとめを通して、自身の問題関心の幅を広げ、卒業論文で取り組むテーマを掘り下げ、探っていってほしい。
到達目標
/Attainment Targets
演習を通した到達目標は以下の3つとなる。
(1)自らでテーマを設定し、必要とされる調査方法を実践・習得できるようになる。
(2)調査で得られた結果について的確にまとめ、資料作成や報告を行うことができるようになる。
(3)上のような作業に取り組むことを通して、卒業論文で扱うテーマを絞り込むことができる。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
テキストは特に指定しない。
調査実習のテーマに応じて、その都度必要な文献や資料について紹介する。
学びの手立て
/Way of learning
演習では、講義と異なり、調査テーマの設定から調査の実施、そして、報告書のまとめまで主体的に取り組む姿勢が必要となる。グループやゼミでのディスカッションの場を大切にし、課題について協力して取り組んでほしい。
評価
/Evaluation
参加態度30%、報告・課題の内容70%
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
4年次の演習Ⅱ(卒業論文作成)につながる。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1 演習の年間スケジュールと課題についてのガイダンス 配布資料の精読
2 2 調査実習のテーマ案に関するディスカッション①(ブレインストーミング) 調査実習のテーマ案の検討
3 3 調査実習のテーマ案に関する報告① 報告の準備
4 4 調査実習のテーマ案に関する報告② 報告の準備
5 5 調査実習のテーマ案に関する報告③ 報告の準備
6 6 調査実習のテーマに関するディスカッション②(テーマ案の報告を受けたディスカッション) 報告資料の精読とテーマ案の検討
7 7 調査実習のテーマに関する文献・資料報告① 文献・資料調査と報告の準備
8 8 調査実習のテーマに関する文献・資料報告② 文献・資料調査と報告の準備
9 9 調査実習のテーマに関する文献・資料報告③ 文献・資料調査と報告の準備
10 10 調査計画案の報告とディスカッション① 関連情報の収集と報告の準備
11 11 調査計画案の報告とディスカッション② 関連情報の収集と報告の準備
12 12 調査計画案の報告とディスカッション③ 関連情報の収集と報告の準備
13 13 調査実習に向けた準備①(事前調査の内容やアポイントの実施状況などを確認) 調査実習に向けた準備
14 14 調査実習に向けた準備②(事前調査の内容やアポイントの実施状況などを確認) 調査実習に向けた準備
15 15 調査実習の実施に向けた諸確認 配布資料の精読
16 16 調査実習の概要報告と報告書作成に向けた検討① 調査実習のまとめと報告の準備
17 17 調査実習の概要報告と報告書作成に向けた検討② 調査実習のまとめと報告の準備
18 18 調査実習の概要報告と報告書作成に向けた検討③ 調査実習のまとめと報告の準備
19 19 報告書の構成案の報告とディスカッション① 報告書の作成と進捗報告の準備
20 20 報告書の構成案の報告とディスカッション② 報告書の作成と進捗報告の準備
21 21 報告書の構成案の報告とディスカッション③ 報告書の作成と進捗報告の準備
22 22 報告書作成の進捗報告 報告書の作成と進捗報告の準備
23 23 報告書作成の進捗報告と統一事項などの確認 報告書の作成と配布資料の精読
24 24 卒論に向けたテーマ案の報告とディスカッション① 卒論のテーマ案の検討と報告の準備
25 25 卒論に向けたテーマ案の報告とディスカッション② 卒論のテーマ案の検討と報告の準備
26 26 卒論に向けたテーマ案の報告とディスカッション③ 卒論のテーマ案の検討と報告の準備
27 27 卒論のテーマ案に関連する文献・資料の概要報告① 文献・資料調査と報告の準備
28 28 卒論のテーマ案に関連する文献・資料の概要報告② 文献・資料調査と報告の準備
29 29 卒論のテーマ案に関連する文献・資料の概要報告③ 文献・資料調査と報告の準備
30 30 卒論執筆の注意事項やスケジュールの確認 配布資料の精読

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