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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/25 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
演習Ⅱ(総 社)/Seminar Ⅱ
時間割コード
/Course Code
I410250004
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
総合文化学部社会文化学科コースなし/College of Global and Regional Culture Department of Society and Regional Culture
曜限
/Day, Period
木/Thu 1
開講区分
/semester offered
通年/One-Year
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
4
主担当教員
/Main Instructor
阿利 よし乃
科目区分
/Course Group
専門科目 専門科目必修/専門科目 専門科目必修
教室
/Classroom
5-303/5-303
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
阿利 よし乃 社会文化学科/Department of Society and Regional Culture
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
研究テーマを設定してフィールドワークを実践し、他者とのコミュニケーションを重ねることで地域を理解する。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
①講義終了後に教室で
②E-mail:y.ari@okiu.ac.jp
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
 本科目は卒業論文の作成を目的とする。これまでの学びをもとに卒業論文のテーマを設定し、前期にはテーマに関わる文献を精読して問題点を発見し、問題解明のための調査項目を立てる。夏休みなどを利用してフィールドワークを実践し、後期には調査で得た資料を整理、分析し、卒業論文の章立てを行って論文執筆に取り組む。
メッセージ
/Message
 大学生活の集大成である卒業論文の完成を目指しましょう。自分の好きなテーマを探して文献を読み込み、自分の興味が研究史のどの部分に位置づけられるのかをしっかりと考えて現地調査や話者の方々と向き合い、資料整理に臨みましょう。ゼミの仲間の取り組みから刺激を受けて、自身の課題を見つめ直すことが大切です。ゼミの最後には仲間と一緒に卒論完成の喜びを分かち合いましょう。
到達目標
/Attainment Targets
①ゼミ生の発表に対する自分の意見を述べることができる(評価項目:参加姿勢)。
②計画的に卒論作成に取り組むことができる(評価項目:卒論の取り組み)。
③自身の興味を明確化し、研究史の中に卒論のテーマを位置づけることができる(評価項目:卒論の取り組み)。
④フィールドワークを実践し、資料分析を行うことができる。(評価項目:卒論の取り組み)
⑤資料分析をもとに論文構成を作成できる(評価項目:卒業論文の内容)。
⑤資料分析の結果を分かりやすい文章に表して伝えることができる(評価項目:卒業論文の内容)。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
1 卒業論文とは、論文完成までのながれ
2 卒論計画書の検討
3 先行研究・計画書の発表
4 先行研究・計画書の発表
5 先行研究・計画書の発表
6 先行研究・計画書の発表
7 先行研究・計画書の発表
8 先行研究・計画書の発表
9 先行研究・計画書の発表
10 先行研究・計画書の発表
11 先行研究・計画書の発表
12 先行研究・計画書の発表
13 先行研究・計画書の発表
14 先行研究・計画書の発表
15 先行研究・計画書の発表
16 卒論のアウトライン、夏休みの作業計画の提出
17 調査成果の発表と質疑応答
18 調査成果の発表と質疑応答
19 調査成果の発表と質疑応答
20 調査成果の発表と質疑応答
21 卒論の章立ての構想と進捗報告
22 卒論の章立ての構想と進捗報告
23 論文作成・指導
24 論文作成・指導
25 論文作成・指導
26 論文作成・指導
27 論文作成・指導
28 論文作成・指導
29 論文作成・指導
30 論文作成・指導
31 卒業論文発表会
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
テキストの指定はありません。
授業内容に応じて、必要な資料を配付します。
授業の中で適宜参考文献を紹介します。
学びの手立て
/Way of learning
①履修の心構え
・毎回出席をとります。やむを得ない事情で欠席する場合は、事前に必ず連絡してください。
・就活を理由に欠席する場合は、欠席理由を示す書類等を事前に提出してください。
・遅刻厳禁(調査地や実習、就活でミスをしないために普段から気をつけましょう)。
・4年次は就職活動や教育実習、学芸員実習などでとても忙しくなります。スケジュールを管理を徹底しましょう。
・毎回の授業で課題を課します。期限を守って提出してください。
・卒業論文は前期のうちにできるところからコツコツと書いていきましょう。
評価
/Evaluation
①参加姿勢30%(ゼミ生の発表に対する自分の意見を伝えることができたか、期限を守って課題を提出しているか)②卒論作成の取り組み40%(テーマを設定し、関連情報を収集・整理できたか、卒論の目的と計画を明確化してフィールドワークを実行できているか)③卒業論文の内容30%(卒論作成に必要な資料を収集することができたか、資料分析をもとに論文構成を作成できたか、資料分析の結果を分かりやすい文章に表して伝えることができたか。)
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
次のステージ
 本科目やその他の科目での学び、卒業論文での経験を卒業後の進路に生かしてほしい
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1 卒業論文とは、論文完成までのながれ 卒論計画書の作成
2 2 卒論計画書の検討 卒論テーマの検討と作業計画の見直し
3 3 先行研究・計画書の発表(1名) 文献精読と整理、卒論の目的と作業計画の検討
4 4 先行研究・計画書の発表(1名) 文献精読と整理、卒論の目的と作業計画の検討
5 5 先行研究・計画書の発表(1名) 文献精読と整理、卒論の目的と作業計画の検討
6 6 先行研究・計画書の発表(1名) 文献精読と整理、卒論の目的と作業計画の検討
7 7 先行研究・計画書の発表(1名) 文献精読と整理、卒論の目的と作業計画の検討
8 8 先行研究・計画書の発表(1名) 文献精読と整理、卒論の目的と作業計画の検討
9 9 先行研究・計画書の発表(1名) 文献精読と整理、卒論の目的と作業計画の検討
10 10 先行研究・計画書の発表(1名) 文献精読と整理、卒論の目的と作業計画の検討
11 11 先行研究・計画書の発表(1名) 文献精読と整理、卒論の目的と作業計画の検討
12 12 先行研究・計画書の発表(1名) 文献精読と整理、卒論の目的と作業計画の検討
13 13 先行研究・計画書の発表(1名) 文献精読と整理、卒論の目的と作業計画の検討
14 14 先行研究・計画書の発表(1名) 文献精読と整理、卒論の目的と作業計画の検討
15 15 先行研究・計画書の発表(1名) 卒論のアウトラインと夏休みの作業計画の作成
16 16 卒論のアウトライン、夏休みの作業計画の提出
17 17 調査成果の発表と質疑応答 資料整理と発表準備、章立ての構想
18 18 調査成果の発表と質疑応答 資料整理と発表準備、章立ての構想
19 19 調査成果の発表と質疑応答 資料整理と発表準備、章立ての構想
20 20 調査成果の発表と質疑応答 資料整理と発表準備、章立ての構想
21 21 卒論の章立ての構想と進捗報告 資料整理と発表準備、章立ての構想
22 22 卒論の章立ての構想と進捗報告 資料整理と発表準備、章立ての構想
23 23 論文作成・指導 卒論執筆と修正
24 24 論文作成・指導 卒論執筆と修正
25 25 論文作成・指導 卒論執筆と修正
26 26 論文作成・指導 卒論執筆と修正
27 27 論文作成・指導 卒論執筆と修正
28 28 論文作成・指導 卒論執筆と修正
29 29 論文作成・指導 卒論執筆と修正
30 30 論文作成・指導 卒論執筆と修正
31 31 卒業論文発表会 4年間の振り返り

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