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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/25 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
演習Ⅱ(総 社)/Seminar Ⅱ
時間割コード
/Course Code
I410250006
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
総合文化学部社会文化学科コースなし/College of Global and Regional Culture Department of Society and Regional Culture
曜限
/Day, Period
木/Thu 1
開講区分
/semester offered
通年/One-Year
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
4
主担当教員
/Main Instructor
崎濱 佳代/Kayo SAKIHAMA
科目区分
/Course Group
専門科目 専門科目必修/専門科目 専門科目必修
教室
/Classroom
13-502/13-502
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
崎濱 佳代/Kayo SAKIHAMA 社会文化学科/Department of Society and Regional Culture
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
専門分野における調査・研究能力を育成し、卒業論文作成を目的とした「演習科目」です。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
講義終了後に教室で受け付けます
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
本演習では、学生各自の関心にもとづいて研究テーマを設定し、主体的に調査・分析を行い、先行研究の知見にも目を配りながら、論理的・実証的記述により、卒業論文作成を行うことを目指します。
メッセージ
/Message
現代社会が直面するさまざまな課題を発見し、移民・エスニシティ・社会階層といった分析軸をすえなが
ら、その課題を実証的・論理的に分析しましょう。フィールドで見たり考えたりしたこと、本や資料を見て考えたことを、ゼミの仲間とじっくり議論し、卒業研究につながる知性を生みだす、そんなゼミのあり方を目指します。
到達目標
/Attainment Targets
①個人の研究テーマを設定し、主体的に調査研究を行うことができる。
②自分の研究課題について、実証的・論理的に説明できる。
③ゼミで研究報告を行い、学生同士で意見交換を行うことができる。
④学術的ルールに則って、自分の研究課題を追究した卒業論文を書くことができる。
⑤卒論発表会(口頭試問)における質疑に適切に応答できる。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
1.オリエンテーション
2.先輩の卒論を読んでみよう①
3.先輩の卒論を読んでみよう②
4.卒業論文の書き方
5.卒業論文企画報告
6.卒業論文進捗報告①
7.卒業論文進捗報告②
8.卒業論文進捗報告③
9.卒業論文進捗報告④
10.卒業論文進捗報告⑤
11.卒業論文進捗報告⑥
12.卒業論文進捗報告⑦
13.卒業論文進捗報告⑧
14.卒業論文進捗報告⑨
15.前期の振り返り
16.後期オリエンテーション
17.卒業論文進捗報告⑩
18.卒業論文進捗報告⑪
19.卒業論文進捗報告⑫
20.卒業論文進捗報告⑬
21.卒業論文進捗報告⑭
22.卒業論文進捗報告⑮
23.卒業論文進捗報告⑯
24.卒業論文進捗報告⑰
25.卒業論文進捗報告⑱
26.卒業論文進捗報告⑲
27.卒業論文進捗報告⑳
28.卒業論文進捗報告㉑
29.卒業論文進捗報告㉒
30.後期の振り返り
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
①授業で配布する「卒論作成までのプロセス」「卒論の書き方」「卒論のしおり(改訂版)」および『社会学評論スタイルガイド』を共通テキストとする。
②参考文献は、木下是雄『理科系の作文技術』(中央公論社,1981)、栩木伸明『卒論を書こう(第2版)』(三修
社,2006)、早稲田大学出版部編『卒論・ゼミ論の書き方(第2版)』(早稲田大学出版部,2002)など。
③個人の研究テーマに関する参考文献は、授業で適宜紹介する。
学びの手立て
/Way of learning
①各自の研究テーマに関する知識・情報を増やし理解・思考を深めるために、指示された課題に積極的に対応し、文献精読および社会調査を、授業に合わせて主体的に行ってくること。
②他のゼミ生の研究テーマについて、自分の研究テーマや関心にひきつけて、意見が述べられるようにすること。
③新聞と文献を継続してしっかり読むこと。
評価
/Evaluation
平常点(30%)、研究報告の内容・討論への参加姿勢(30%)、卒業論文への取組みと内容(40%)で総合的に評価する。
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
(関連する演習科目)演習Ⅰ
(関連する講義科目)ジェンダー論、国際社会学、社会学理論、マスコミ論、家族社会学、都市社会学、南島社
会学、アジア社会論
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1 イントロダクション 授業内で指示する
2 2 講義:卒論作成までのプロセス 授業内で指示する
3 3 講義:卒論の書き方 授業内で指示する
4 4 受講生による報告と討論(論文概要) 授業内で指示する
5 5 受講生による報告と討論(論文概要) 授業内で指示する
6 6 受講生による報告と討論(論文概要) 授業内で指示する
7 7 受講生による報告と討論(論文概要) 授業内で指示する
8 8 受講生による報告と討論(論文概要) 授業内で指示する
9 9 受講生による報告と討論(論文概要) 授業内で指示する
10 10 受講生による報告と討論(論文概要) 授業内で指示する
11 11 受講生による報告と討論(論文概要) 授業内で指示する
12 12 受講生による報告と討論(論文概要) 授業内で指示する
13 13 受講生による報告と討論(論文概要) 授業内で指示する
14 14 受講生による報告と討論(論文概要) 授業内で指示する
15 15 前期のふりかえりと夏期休暇中の研究計画報告 授業内で指示する
16 16 後期イントロダクション(学籍番号が奇数の学生) 授業内で指示する
17 17 後期イントロダクション(学籍番号が偶数の学生) 授業内で指示する
18 18 受講生による報告と討論(中間報告)(学籍番号が奇数の学生) 授業内で指示する
19 19 受講生による報告と討論(中間報告)(学籍番号が偶数の学生) 授業内で指示する
20 20 受講生による報告と討論(中間報告)(学籍番号が奇数の学生) 授業内で指示する
21 21 受講生による報告と討論(中間報告)(学籍番号が偶数の学生) 授業内で指示する
22 22 受講生による報告と討論(中間報告)(学籍番号が奇数の学生) 授業内で指示する
23 23 受講生による報告と討論(中間報告)(学籍番号が偶数の学生) 授業内で指示する
24 24 卒業論文仮提出(オンライン提出) 授業内で指示する
25 25 卒業論文校正・推敲(原稿指導)(学籍番号が奇数の学生) 授業内で指示する
26 26 卒業論文校正・推敲(原稿指導)(学籍番号が偶数の学生) 授業内で指示する
27 27 卒業論文校正・推敲(原稿指導)(学籍番号が奇数の学生) 授業内で指示する
28 28 卒業論文校正・推敲(原稿指導)(学籍番号が偶数の学生) 授業内で指示する
29 29 卒業論文提出 授業内で指示する
30 30 卒業論文発表会(形式未定) 授業内で指示する
31 31 卒業論文集完成(形式未定) 授業内で指示する

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