基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	アジア社会文化論Ⅱ／Social and Cultural Studies of Asia Ⅱ
時間割コード ／Course Code	I470150001
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	総合文化学部社会文化学科コースなし／College of Global and Regional Culture Department of Society and Regional Culture
曜限 ／Day, Period	月／Mon　2
開講区分 ／semester offered	後期／Second Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	2,3,4
主担当教員 ／Main Instructor	神谷　智昭（非常勤）
科目区分 ／Course Group	専門科目　専門科目選択／専門科目 専門科目選択
教室 ／Classroom	5-208／5-208
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
神谷　智昭（非常勤）	社会文化学科／Department of Society and Regional Culture

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	本科目は、「フィールドワーク」・「比較文化的観点」を強調する本学科の教育目標の実現において不可欠なものである。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	授業終了後教室にて受付
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal 近くて遠い国といわれる隣国、韓国の社会と文化について理解することを目指す。 メッセージ ／Message 一見、奇妙に思える異文化の慣習・制度でも、その文化なりの論理や価値観の上に成り立っています。「なぜ異文化の人々はそう考えるのか、自分達の場合はどうなのか」という疑問を常に持ち、受講して下さい。 到達目標 ／Attainment Targets ①韓国の社会・文化を理解するための基礎的知識を身につけることができる。 ②ある文化の中で、歴史・家族親族・村落・民俗・宗教などが相互に関連しあっていることを理解できる。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. 特定の教科書は用いず、毎回配布するレジュメと資料、映像資料などを使用します。 学びの手立て ／Way of learning 履修に際しては、通常の出席確認だけでなく、リアクション・ペーパー（感想・質問・意見）の提出を求める。他の受講生の学習を妨害するような言動があった場合には、退席を要求することもあるので注意すること。 評価 ／Evaluation 期末試験（論述式）100％（100点）
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 演習Ⅰ　演習Ⅱ　アジア社会文化論Ⅲ　比較民俗学

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	講義全体の説明	現代韓国の概況について、指定された内容を調べる
2	2	韓国の歴史（１）	韓国の古代史について調べる
3	3	韓国の歴史（２）	韓国の中世史について調べる
4	4	韓国の歴史（３）	韓国の近世史について調べる
5	5	韓国の言語	韓国（朝鮮）語について調べる
6	6	韓国の家族・親族（１）	韓国の家族・親族について調べる
7	7	韓国の家族・親族（２）	韓国の家族・親族について調べる
8	8	韓国の祖先祭祀	韓国の祖先祭祀について調べる
9	9	韓国の村落（１）	韓国の村落について調べる
10	10	韓国の村落（２）	韓国の村落について調べる
11	11	韓国の村落祭祀	韓国の村落祭祀・年中行事を調べる
12	12	韓国のシャーマニズム	シャーマニズムについて調べる
13	13	変貌する韓国社会（１）	現代韓国の社会・文化を調べる
14	14	変貌する韓国社会（２）	現代韓国の社会・文化を調べる
15	15	変貌する韓国社会（３）	現代韓国の社会・文化を調べる
16	16	期末試験	試験で分からなかった問題があった場合、その正答を改めて確認する