基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	南島社会学／Sociology of Ryukyuan Society
時間割コード ／Course Code	I470220001
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	総合文化学部社会文化学科コースなし／College of Global and Regional Culture Department of Society and Regional Culture
曜限 ／Day, Period	金／Fri　3
開講区分 ／semester offered	後期／Second Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	2,3,4
主担当教員 ／Main Instructor	石川　朋子（非常勤）
科目区分 ／Course Group	専門科目　専門科目選択／専門科目 専門科目選択
教室 ／Classroom	3-501／3-501
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
石川　朋子（非常勤）	社会文化学科／Department of Society and Regional Culture

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	南島社会の特質を理解する。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	講義終了後に受け付けます。
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal 「南島社会」を論じるには、さまざまな視点から分析することが、可能であるが、本講義では、「戦争」「日本復帰」「米軍基地」「郷友会社会」「出稼ぎ・移民」等のキーワードから、「南島社会」を考える。 メッセージ ／Message 「南島社会」の特質を学び理解することで、社会のあり方、問題解決について考え、取り組むきっかけになることを期待したい。 到達目標 ／Attainment Targets 沖縄社会の特質、歴史的経緯を学ぶと同時に、現在の課題について理解を深め、問題解決に向けた思考を習得する。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. 特定のテキストは指定せず、必要な資料を配付し、関連する文献を紹介する。 学びの手立て ／Way of learning 講義内容に関連する参考文献を探索し、必要な知見を積極的に吸収していくことが重要である。 評価 ／Evaluation 講義でのリアクションペーパー(40%)により、出席・講義理解状況を把握し、レポート、テスト等(60%)で総合的に評価する。
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 社会・平和領域の専門科目

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	講義ガイダンス、登録確認	配布資料の精読
2	2	「南島」とは	配布資料、参考文献を精読する
3	3	模合と南島社会　１	配布資料、参考文献を精読する
4	4	模合と南島社会　２	配布資料、参考文献を精読する
5	5	テストまたはレポート	復習する
6	6	「復帰」と沖縄　１	配布資料、参考文献を精読する
7	7	「復帰」と沖縄　２	配布資料、参考文献を精読する
8	8	テストまたはレポート	復習する
9	9	米軍基地と沖縄　１	配布資料、参考文献を精読する
10	10	米軍基地と沖縄　２	配布資料、参考文献を精読する
11	11	テストまたはレポート	復習する
12	12	郷友会社会と沖縄　１	配布資料、参考文献を精読する
13	13	郷友会社会と沖縄　２	配布資料、参考文献を精読する
14	14	死亡広告にみる沖縄社会	配布資料、参考文献を精読する
15	15	出稼ぎ・移民と沖縄	配布資料、参考文献を精読する
16	16	予備・テストまたはレポート	復習する