シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/25 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
経済学Ⅰ/Economics Ⅰ
時間割コード
/Course Code
0140170001
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
共通科目社会生活科目群/General Education Course
曜限
/Day, Period
月/Mon 1
開講区分
/semester offered
前期/First Semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
名嘉座 元一/Hajime NAKAZA
科目区分
/Course Group
その他 その他 共通科目/その他 その他 共通科目
教室
/Classroom
5-106/5-106
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
名嘉座 元一/Hajime NAKAZA 経済学科/Department of Economics
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
経済に関する諸課題に対する問題発見力と分析力を身につける。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
研究室:13-215
E-mail:nakaza@okiu.ac.jp
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
経済学はミクロ経済学とマクロ経済学の二つに大きく分けられるが
、「経済学Ⅰ」ではミクロ経済学を学ぶ。
具体的には、個々の市場における需要や供給の動き、また、その背景にある消費者および企業の行動理論について学ぶ。
メッセージ
/Message
現実の経済現象に対してもっと関心を持つようになります。
到達目標
/Attainment Targets
授業で学んだ概念や理論を用いて、日々の経済現象の背後に何があるのかを自ら考えるようになる。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
テキストは特に指定しない。適宜プリントを配布する。
【参考文献】
・坂井豊貴『ミクロ経済学入門の入門』岩波新書
・伊藤元重『入門経済学』日本評論社
・マンキュー『入門経済学』東洋経済新報社
学びの手立て
/Way of learning
他の受講生の妨げになるような行為は厳禁。
3分の1以上欠席すると、自動的に不可とする。
評価
/Evaluation
期末試験(90%)、平常点(10%)で評価する。
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
マクロ経済学、経済学Ⅱ
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1 オリエンテーション シラバスの確認
2 2 需要曲線と供給曲線 ミクロ経済学に関する文献の精読
3 3 市場均衡と均衡の安定性 ミクロ経済学に関する文献の精読
4 4 需要曲線・供給曲線のシフト ミクロ経済学に関する文献の精読
5 5 価格弾力性 ミクロ経済学に関する文献の精読
6 6 余剰分析 ミクロ経済学に関する文献の精読
7 7 消費者行動の理論① ミクロ経済学に関する文献の精読
8 8 消費者行動の理論② ミクロ経済学に関する文献の精読
9 9 生産者行動の理論① ミクロ経済学に関する文献の精読
10 10 生産者行動の理論② ミクロ経済学に関する文献の精読
11 11 生産者行動の理論③ ミクロ経済学に関する文献の精読
12 12 生産者行動の理論④ ミクロ経済学に関する文献の精読
13 13 市場の失敗 ミクロ経済学に関する文献の精読
14 14 ゲームの理論 ミクロ経済学に関する文献の精読
15 15 不確実性と不完全情報 ミクロ経済学に関する文献の精読
16 16 期末試験 講義内容の復習

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