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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/25 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
ビジネスの倫理Ⅰ/Ethics of BusinessⅠ
時間割コード
/Course Code
0140471001
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
共通科目社会生活科目群/General Education Course
曜限
/Day, Period
木/Thu 5
開講区分
/semester offered
前期/First Semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
親泊 元彦(非常勤)
科目区分
/Course Group
その他 その他 共通科目/その他 その他 共通科目
教室
/Classroom
5-106/5-106
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
親泊 元彦(非常勤) 経済学科/Department of Economics
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
ビジネス活動において問われている倫理観とは何か。大学在学中に身につけてもらいたい基本的な知識及び考え方を提供する。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
hcrokinawa@yahoo.co.jp
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
ビジネスにおける倫理とは何か、について学んでいく。昨今の企業の不祥事等がメディアで頻繁に取り上げられているが、その背景にあるものに迫る。更に、これからの働き方や職業観についても議論を深める。
メッセージ
/Message
グループ学習も取り入れます。毎回、グループを抽選で決めます。「一期一会」の精神で「メンバーに自分の意見をしっかり伝える」「相手の意見をしっかり聞く」ことを意識的に実践し、相互理解を深めます。
到達目標
/Attainment Targets
1.ビジネスにおける倫理観の本質にアプローチし、自分なりの理解が出来るようになること。                 2.様々な成功事例から、その本質を探り、それらをどのように応用するかを考えること。                   3.企業が求める人財の条件を把握し、「あるべき自分創り」に生かすこと。 
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
特に指定はありません。必要に応じて講義の際にプリント・レジュメ等を配布します。
学びの手立て
/Way of learning
毎回講義の始めに、1週間の振り返り(フィードバク)を行います。よって、毎週計画的に過ごすことでフィードバックがスムーズになります。また、1週間のサイクルで繰り返すことで生活のリズムが掴めるようなり、より良い習慣が身に付きます。
評価
/Evaluation
学期末試験(70%)、課題・レポート等(15%)、授業への貢献度(15%)、以上の内容を中心に評価をします。
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
個別の質問や相談等に対しては、可能な限り対応します。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1 ガイダンス(講義概要、受講の仕方、ゴール設定) 個人目標の設定
2 2 ビジネスにおける倫理とは何か ビジネスにおける倫理観を考える
3 3 企業の社会的使命とは 企業の成り立ちと目的を理解する
4 4 企業の存在意義とその価値について 企業の社会での存在意義を考える
5 5 社会で働くことの意味・意義について 個人の職業観及び倫理観を考える
6 6 事例紹介及びその補足・解説1 事例から、その本質を学ぶ
7 7 事例紹介及びその補足・解説2 同 上
8 8 事例紹介及びその補足・解説3 同 上
9 9 企業の経営理念とは 経営理念と理念経営について
10 10 理念経営と社会貢献について 企業の社会的価値を考える
11 11 個人の価値観と人生理念について 人生における目的について考える
12 12 組織の目標と個人の目標について ワークライフバランスについて
13 13 従業員満足(ES)と顧客満足(CS)について ES>CSの意味することとは
14 14 これからの「ビジネス倫理」のありかた ES>CSの意味することとは
15 15 講義のまとめ これまでの振り返り
16 16 学期末試験

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