基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	専門演習ｂ／Advanced Seminar b
時間割コード ／Course Code	I510226001
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	総合文化学部人間福祉学科社会福祉専攻昼間主コース／College of Global and Regional Culture Department of Human Welfare
開講区分 ／semester offered	後期／Second Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	2,3,4
主担当教員 ／Main Instructor	岩田　直子／Naoko IWATA
科目区分 ／Course Group	専門科目　専門科目必修／専門科目 専門科目必修
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
岩田　直子／Naoko IWATA	人間福祉学科／Department of Human Welfare

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	今日の社会課題を理論的に分析するとともに、実際に現場に関わり ながら社会福祉実践に活かせる具体的な能力や技能を養います。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	演習終了後に受付ます。
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal 専門演習aで学んだことを踏まえてさらに社会課題について学びます。また、ディベート、自主企画を通して地域包括支援、多職種連携、協働によるまちづくり等の事例を具体的に学びます。 メッセージ ／Message 演習では、たくさんディスカッションをしましょう。また、地域でアクションを起こしている方々と交流していきましょう。既存の価値観にとらわれず、新たな価値を創造していきましょう。 到達目標 ／Attainment Targets 多様な人々がお互いの違いを認め合い尊重しあえる社会を構築する ために社会福祉が貢献できることは何か議論を深めます。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. 演習の時間に随時紹介します。 学びの手立て ／Way of learning ①積極的にボランティア活動に参加し、多くの方と出会い、学生時代だからこそ得られる経験を自ら獲得しましょう。 ②図書館を活用し、国内外の理論や実践を学びましょう。 ③ゼミ生間で互いを高め合う関係を構築していきましょう。 評価 ／Evaluation グループ企画の積極的参画（40％）、ディベート大会への積極的参画（40％）、ゼミ活動全体への参画（20％）
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 専門演習c,dの学びにつなげましょう。

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	オリエンテーション　前期のふりかえり	配布資料を読む
2	2	グループ企画①学生企画プロジェクトの概要説明	ディベートのテーマを考える
3	3	グループ企画②テーマ設定、グループ決め	グループごとに調べ学習
4	4	グループ企画③グループで話し合い	グループごとに調べ学習
5	5	グループ企画④グループで話し合い	グループごとに調べ学習
6	6	グループ企画⑤グループ１のプロジェクト	レポートをまとめる
7	7	グループ企画⑥グループ２のプロジェクト	レポートを作成する
8	8	グループ企画⑦グループ３のプロジェクト	訪問報告をまとめる
9	9	グループ企画のふりかえり、ディベートの目的確認	企画運営のテーマについて考える
10	10	ディベート大会①テーマおよびグループ決定	企画運営のテーマについて考える
11	11	ディベート大会②準備	グループごとに調べ学習
12	12	ディベート大会③準備	グループごとに調べ学習
13	13	ディベート体会④実施	グループごとに調べ学習
14	14	ディベート大会⑤実施	レポートを作成する
15	15	ディベート大会⑥実施	レポートを作成する
16	16	演習ふりかえり	演習のふりかえり