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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/07/23 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
専門演習c/Advanced Seminar c
時間割コード
/Course Code
I510233003
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
総合文化学部人間福祉学科社会福祉専攻昼間主コース/College of Global and Regional Culture Department of Human Welfare
開講区分
/semester offered
前期/First Semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
知名 孝/Takashi CHINA
科目区分
/Course Group
専門科目 専門科目必修/専門科目 専門科目必修
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
知名 孝/Takashi CHINA 人間福祉学科/Department of Human Welfare
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
学科カリキュラムポリシー1の「社会福祉専門職を養成する教育」と2の「実践的活動を重視した養育」に関連した科目です。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
人間福祉学科 知名孝
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
この学年の専門演習では、4年次に執筆する卒論の準備を行っていきます。具体的には、(1)卒論・論文についての理解、(2)調査(質的調査)の理解と演習、(3)自分の卒論テーマと研究デザインの決定を目標としていきます。
メッセージ
/Message
3年生では、次年度の卒業論文とそのための調査に比重をうつしてゼミ活動を展開していきます。そのため個別の指導や春休み中の卒論指導を行っていきます。 この講義は精神保健福祉士・臨床心理士・公認心理師としての実践を生かした、実践を前提とした講義内容となっている。
到達目標
/Attainment Targets
インタビュー調査方法への理解。卒論テーマの設定、卒論調査のデザインの設定、先行研究調査を行う。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
3年次専門演習では、次年度の卒論に向けてインタビュー調査・分析方法の習得とともに、自分の卒論テーマの設定、そのテーマに沿った調査のデザインの検討、先行研究の調査と執筆を行っていきます。学生の学びのペースにあわせて以下のことを行っていきます。以下の学習内容に合わせた事前学習を課題として課していきます。

インタビュー調査の学習、インタビュー調査にもとづく論文の購読、インタビュー調査演習、卒論テーマの設定、読書ノート(アノテーティド・ビブリオグラフィー)の作成、先行研究の執筆。
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
授業の中で提示していきます。
学びの手立て
/Way of learning
授業共有ファイルに過去の卒論や資料をアップしておくので、それらを参照しながらゼミでの学習を進めていく。
評価
/Evaluation
2/3以上の出席を単位認定の条件とする。 ゼミで出されるそれぞれの課題、発表、個別指導で課される卒論に向けての課題が60%、学期末提出の先行研究が40%。
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
この年度の専門演習の成果は、そのまま次年度の卒論の一部になっていきます。この年度から次年度の間の春休みには継続して卒論指導を行っていきます。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1〜3回 導入・研究法について 資料を読む
2 4〜6回 論文講読 指定論文を読む
3 7〜8回 卒論テーマについて 卒論テーマについて資料作成
4 9〜14回 インタビュー調査について インタビュー調査組立
5 15回 まとめ

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