基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	卒業演習ａ／Graduation Research Seminar a
時間割コード ／Course Code	I510243001
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	総合文化学部人間福祉学科社会福祉専攻昼間主コース／College of Global and Regional Culture Department of Human Welfare
開講区分 ／semester offered	前期／First Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	4
主担当教員 ／Main Instructor	岩田　直子／Naoko IWATA
科目区分 ／Course Group	専門科目　専門科目必修／専門科目 専門科目必修
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
岩田　直子／Naoko IWATA	人間福祉学科／Department of Human Welfare

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	福祉・医療・保健・教育の各分野で中核として活躍するために求 められる人間性と能力を豊かにすることにつながる講義です。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	講義終了後に受付けます。また、メールでも受付けます。
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal 卒業演習abは卒業論文を作成することを目標としています。課題研究作成の経験を活かしながら研究を進めていきます。卒業演習aでは主体的に、そして計画に沿って論文を作成します。また、卒業論文の中間報告を行います。 メッセージ ／Message 卒業論文作成は個々の孤独な作業のように思えますが、実際は作成過程をゼミ仲間と励ましあいながら歩んでいきます。学生どおし互いの研究を紹介し、議論を重ねたり情報を交換したりして視野を広げていきます。楽しく議論を重ねていきましょう。 到達目標 ／Attainment Targets ①論文作成手法を学ぶことができる。    ②発表と議論のスキルを高めることができる。    ③他の学生の研究から学び視野を広 げることができる。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. 特定のテキストはありません。演習時に随時紹介していきます。 学びの手立て ／Way of learning まずは研究を楽しみましょう。また、余裕をもって計画を立てることで国試の勉強や就職活動などとの両立を図っていきましょう。卒業演習aの取り組みが卒業演習bに大きく影響しますので計画的に学びを進めましょう。 評価 ／Evaluation 卒業論文の中間報告の内容50％、ゼミメンバーの研究発表に対する積極的議論30％、授業への主体的参加20％
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 卒業演習ｂにつなげる。

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	オリエンテーション、ゼミ体制づくり	卒論テーマを考える
2	2	卒業論文中間報告の方法	卒論テーマを考える
3	3	個別面談①	個別面談の準備をする
4	4	個別面談②	個別面談の準備をする
5	5	個別面談③	個別面談の準備をする
6	6	個別面談④	個別面談の準備をする
7	7	個別面談⑤	中間報告会の準備をする
8	8	中間報告会①	中間報告会の準備をする
9	9	中間報告会②	中間報告会の準備をする
10	10	中間報告会③	中間報告会の準備をする
11	11	ゲストスピーカー講演会	講演会の感想をまとめる
12	12	中間報告会④	中間報告会の準備をする
13	13	中間報告会⑤	中間報告会の準備をする
14	14	中間報告会⑥	国家試験対策に関する資料を読む
15	15	国家試験勉強法について	国家試験勉強会の体制をつくる
16	16	まとめ	演習をふりかえる