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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/07/23 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
インターンシップⅡ/Internship Ⅱ
時間割コード
/Course Code
Z170004010
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
総合文化学部人間福祉学科社会福祉専攻昼間主コース/College of Global and Regional Culture Department of Human Welfare
開講区分
/semester offered
集中/Intensive
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
インターンシップ認定
科目区分
/Course Group
専門科目 専門科目選択/専門科目 専門科目選択
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
平山 篤史/Atsushi HIRAYAMA 人間福祉学科/Department of Human Welfare
比嘉 昌哉/Masachika HIGA 人間福祉学科/Department of Human Welfare
インターンシップ認定 学生別成績更新用
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
社会福祉学と心理学の知識をもって社会貢献できる力を身につけるため、多様な他者と協働する機会を提供する正課教育科目である。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
授業終了後に教室で受け付けます
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
沖縄国際大学インターンシップは各学科の専門教育科目として、県 内の企業や公官庁で実施しています。その目的は学生が実社会での 体験学修を通して、大学教育では得難い実践的知識と技能の習得、 社会人としての適性を見定め、職業観を養うことにあります。参加にあたっては、社会人基礎力を大学生活での取り組みに置き換 え、全プログラムを通して意識的に実行することが求められます。
メッセージ
/Message
事前ガイダンスではインターンシップに必要な心構えやビジネスマナー、社会人に必要なスキル等を学ぶことで、安心して実習に参加できます。さらに、事後ガイダンスや報告会の参加、報告書作成を通して、自らの学びを言語化することで「働く価値観」をより明確にします。本プログラムを通して、働くとはどういうことか具体的に考える機会にしましょう。
到達目標
/Attainment Targets
①社会人としてのマナーを修得する。
②職業観を養い、自らの適性を見定める。
③組織の構造と機能を理解する。
④企業・組織の基本理念と将来ビジョンの理解に努め、効率的な組織の仕組みを考える。
⑤組織における自らの役割を理解した上で、思考し行動する力を修得する。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
実習生へ実習録を配布しますので、ガイダンス時の記録や実習中の出勤簿・日報などを記載してください。それらの記録をもとに、最終的に報告書作成や報告会の準備を行ってください。
また、ガイダンス時に資料を配布しますので、あとで振り返りできるように整理してください。
学びの手立て
/Way of learning
【応募資格】①各学科で受講可能となっている年次の学生(履修ガイドの学科選択科目を各自で確認すること ②連続して2週間または3週間のインターンシップを意欲的に行える者 ③第1回オリエンテーション(募集説明会)から報告会まで、年間スケジュールと内容を理解して意欲的に臨める者【注意事項】 ①各学科担当教員による面接を受けること ②全3回のオリエンテーションに参加すること(欠席 不可) ③事前・事後ガイダンスを受講すること(他講義と重ならないよう確認すること) ④報告会を運営・参加すること⑤連絡事項は、沖国大ポータルの「学内連絡」、メールアドレス(学籍番号)へ連絡するので見落としがないよう確認すること
評価
/Evaluation
【出席について】出席は単位習得の前提条件ですので、各オリエンテーションやガイダンス、報告会への出欠を 毎回確認します。アルバイト等による欠席は認められません。出席状況が著しく悪い場合は、実習取り消しや不可となります。【評価方法・割合】①実習先による学生評価調書20% ②インターンシップ実習録(各ガイダ ンスの記録や課題、勤務状況、日報などから学びの状況を確認)60% ③インターンシップ報告書(実習先に 関する理解度、インターンシップを通して得られたこと等について確認)20%
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
本インターンシッププログラムを通して気づいた自身の強みはさらに伸ばし、足りないと感じた部分は残りの学 生生活で改善できるように取り組んでほしい。 また、得られた職業観は今後のキャリアを考える際に役立ててほしい。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 第1回オリエンテーション(募集説明会) 面接資料作成(申込手続き後) ※欠席不可
2 各学科担当教員による面接および学内選考 面接担当者へ面接日の事前確認
3 第2回オリエンテーション(実習生の顔合わせ、リーダー決定、今後の説明等) 実習先に関する情報収集 ※欠席不可
4 事前ガイダンス1 インターンシップの意義・目的 ガイダンスの振り返り
5 事前ガイダンス2 ビジネススキル① 社会人に必要なマナー習得
6 事前ガイダンス3 ビジネススキル② 実習先へ電話によるご挨拶
7 事前ガイダンス4 インターンシップに必要な企業研究 実習先業界の情報収集(新聞等)
8 事前ガイダンス5 インターンシップの目標設定 社会人基礎力ベースの目標設定
9 第3回オリエンテーション(実習前後の注意事項、学科報告会の実行委員決定等) 実習と報告会に向けて準備 ※欠席不可
10 インターンシップ実習(夏期休業中の2or3週間) 出勤簿・日報へ押印・記入し振返り ※実習時間数により単位数が異なる
11 インターンシップ実習(夏期休業中の2or3週間) 実習先での座学(業種、業界研究) ※実習時間数により単位数が異なる
12 インターンシップ実習(夏期休業中の2or3週間) 実習先での業務体験(接客、事務) ※実習時間数により単位数が異なる
13 インターンシップ実習(夏期休業中の2or3週間) 実習録日報まとめ(実習振り返り) ※実習時間数により単位数が異なる
14 事後ガイダンス1 インターンシップを通して考えるキャリア形成 ガイダンス内容を元に報告書作成
15 事後ガイダンス2 学科報告会での担当別研修(発表者、司会、その他) 学科実習生全員で報告会運営準備
16 学科報告会(実習で得た学びを発表し、全体で共有する) 全体を通して学びの振り返り

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