シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/05 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
情報文化論Ⅰ(商 経・経経済)/Theory of Information Culture Ⅰ
時間割コード
/Course Code
E170590001
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
経済学部経済学科コースなし/College of Economics and Environmental Policy Department of Economics
曜限
/Day, Period
木/Thu 3
開講区分
/semester offered
前期/First Semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
浦本 寛史/Hiroshi URAMOTO
科目区分
/Course Group
専門科目 専門科目選択/専門科目 専門科目選択
教室
/Classroom
9-205/9-205
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
浦本 寛史/Hiroshi URAMOTO 経済学科/Department of Economics
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
カリキュラム・ポリシー1の「多様な知識を学ぶことが出来る」に関連した科目である。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
研究室(5433)  huramoto@okiu.ac.jp
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
近年,情報文化という言葉を頻繁に耳にするが,この言葉によって何を意図しようとするのかは,明確ではない。これは情報文化という概念がまだ定着しておらず,いろいろな意味合いで使用されているからである。そこで本授業では,情報文化の歴史を通して使用例,定義例を紹介し,それらと現在の情報環境を学で自分自身の定義を組み立てることをねらいとする。
メッセージ
/Message
メディアの歴史をとおして、どのように生まれ、どのようなに影響を与え、変遷してきたかを学ぶ科目である
到達目標
/Attainment Targets
1.情報文化に関し自分の言葉で定義することができる
2.情報リテラシー能力(収集、分析、発信、著作など)を身につけることができる
3.社会において情報文化がもたらす光と影を説明することができる                                                         
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
1 授業内容の確認と事前テスト(情報、メディアに関するテスト) シラバス確認(授業内容の確認)
2 情報文化に関する世界各国の定義 世界の常識と日本の常識事前学習
3 情報とメディアリテラシー メディアリテラシーついて事前学習
4 情報を運ぶ媒体の歴史 メディアの歴史について事前学習
5 カルチャラル・スタディーズ メディアの歴史について事前学習
6 情報伝達の基本的理論と概念 メディアの歴史について事前学習
7 メディアの時代(新聞・印刷技術の発展) 前半の授業の振り返り
8 中間試験(習得度確認) プロパガンダについて事前学習
9 メディアの知(プロパガンダ) 電話・電信の歴史について事前学習
10 電話・電信の歴史と利用法 マス・メディアについて事前学習
11 マス・メディアとしてのラジオ テレビの波及効果・経済効果
12 テレビの変遷(テレビの波及効果) メディアがもたらす家族の変容
13 情報メディアがもたらす家族の変化 特別講師について事前学習
14 特別講義(メディア企業関連) 授業後半の振り返り
15 授業振り返り 授業後半の振り返り
16 最終試験 習得した知識を生活で活かす
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
レジメや資料を配布する
1.総務省白書、2.情報文化関連参考文献、3.情報検定
学びの手立て
/Way of learning
メディアの誕生と発展・発達に関心を持ち、メディアの重要性を理解する。
評価
/Evaluation
中間テスト、期末テスト70%、平常点30%で評価する。
事前テストは評価の含まない。
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
情報文化論Iでは、メディアの歴史と変遷を学ぶと同時に、我々の生活の中での諸問題とどう向き合っているか問う情報文化論IIへ繋げていく。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1 授業内容の確認とメディアに関する事前テスト シラバスの確認
2 2 情報文化に関する世界各国の定義 世界の常識と日本の常識事前学習
3 3 情報とメディアリテラシー メディアリテラシーについて事前学習
4 4 情報を運ぶ媒体の歴史 メディアの歴史について事前学習
5 5 カルチャラル・スタディーズ メディアの歴史について事前学習
6 6 情報伝達の基本的理論と概念 メディアの歴史について事前学習
7 7 メディアの時代(新聞・印刷技術の発展) 授業の振り返り
8 8 前期中間試験(習得度確認) プロパガンダについて事前学習
9 9 メディアの知 電話・電信の歴史について事前学習
10 10 放送としてのラジオ ラジオの変遷について事前学習
11 11 マス・メディアとしてのラジオ テレビの波及効果・経済効果について事前学習
12 12 テレビの変遷(テレビの波及効果) メディアからもたらす家族の変容
13 13 情報メディアがもたらす家族の変容 特別講師について事前学習
14 14 学外から特別講師(メディア関連者) 授業後半の振り返り
15 15 授業振り返り 期末テストに向けて事前学習
16 16 最終試験 収得した知識・経験を生活で活かす

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